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反省や失敗は今後に活かす!

こんばんは!怪獣です。
4/3(水)沖縄地方に津波警報が出ましたね。

津波警報のアラームが鳴ったのは9時ごろ。
仕事前の時間で娘とちょっとゴロゴロ過ごしていたときにスマホのアラームが鳴りびっくりしました!
慌ててテレビをつけて状況を確認したところ、台湾で大きな地震があり沖縄地方に津波の影響があるとのことでした。

わたしが住んでいる地域にも避難指示が出ていましたが、避難場所になっている小学校は徒歩3分くらい。さらにうちと海抜の高さもほとんど変わらないのでとりあえず自宅待機。

テレビやTwitterで情報収集をしつつ、家族と連絡を取り合いながら万が一に備えるという感じでした。

当時、娘がちょっとパニックになりかけていたので、とにかく冷静を保っていました。親がパニックになると子供もどうしたらいいのかわからなくなりますしね。。。
まずはとにかく落ち着いて冷静な判断を!

幸い、大きな被害もなくお昼頃には警報・注意報が解除されたのですが、ずっと気を張っていたからかなんかドッと疲れた。。。

ただ今回の津波警報で猛反省したことがいくつかあるので、今後の対策も含めて紹介させてください。

1.飲料水や保存食の確保ができていなかった

台風の件でも思っていたことなんですが、うちのウォーターサーバーは水道水を給水するタイプ。かつ電源がないと動かないタイプなので、万が一の災害で停電した場合は全く役に立たないんです。
とりあえず今回は家中のあらゆるボトルに水を入れておきましたが、これが大災害とかだと多分間に合わない。
水1ケースくらいは常備しておくべきだなと思いました。

併せて、カップラーメンなどの保存食も全くなかったんです。普段からカップラーメンを好んでは食べないということもあり、生の野菜や冷凍しているお肉はあるけれど長期保管できる食べ物がない。
つまり、長期間停電とかになると食べるものがなくなっちゃうんですよね。
水も食べ物もないとかめっちゃ危険じゃないですか。買い溜めのしすぎはだめだけどある程度の備蓄は必要だと感じました。

2.周囲への声掛けもしたほうが良かった

自宅待機しているとき、同じ建物に住んでいる娘の友達が「避難する?」と訪ねてきたんです。
先述した理由から、今の所避難するつもりはないと伝えたんですが
よくよく話を聞いていると両親不在。そりゃそうだ。ど平日の午前中だし春休み中です。
うちは在宅ワークなので常に家にいますが、大人は普通に仕事している時間で子供だけでお留守番をしている家庭も多かったはず。
親がまだ帰ってきていないことを聞いてからは、何かあったらうちにおいでと声掛けはしたし、娘の友達の親にも「声掛け様子見しているから安心してね!」と連絡をしましたが、もっと早く周りの状況も確認すべきだったとちょっと反省しました。

3.そもそも災害バッグない

これまで大きな災害に遭ったことがない、沖縄では台風以外そういった災害がほとんどないこともあり、そもそもうちには防災バッグないんです。
とりあえず何かあったら持ち出すものとかは頭のなかでイメージしていたけれど、これって本当に大きな災害にあったら逃げ遅れるやつですよね。
これを機に防災バッグも準備もしておいたほうがいいよなと思いました。

4.娘と話し合っていなかった

小学生のうちは学校まで迎えにいくとか、とにかく家で待ち合わせとか決めていましたが、中学生になるので学校はちょっと遠くなるし、登校ルートも変ります。さらには、休日は行動範囲も広くなるし。。。離れているときに災害があってスマホが使えなかったら再会できるのかも不安なところ。。。
中学校がどんな方針なのかはわからないけれど、とりあえず放課後や休日の対応は改めて共有しておく必要はあるなと思いました。
もし遠方まで遊びに行っていたらとか、スマホが使えなかったらとか考えると不安ですよね。
今回わたしもかなり不安になったので、今後のことについて娘と話し合いたいと思います。


今回のように、災害はいつ起こるかわかりません。
万が一に備えておくのはとても大事なことですよね。

今回はたまたま大事には至らなかったけれど、今回の警報を教訓に災害について家族で話し合っておくことは重要だと感じました。

最後に、全国のお母さん!今日も1日家事・育児・仕事お疲れさまです。これからどんどん暑くなりそうなので、体調管理気をつけていきましょう。おやすみなさい





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