見出し画像

ワーホリ2カ国経験者が教えるワーホリガイド!仕事探しや家探しなど

オーストラリアとニュージランドでワーホリを経験したわたしが、体験談を交えながらワーホリガイドを解説。

仕事の面接に受かるコツや家探しのポイント、ワーホリの節約方法などを紹介しているのでぜひ参考にしてください。


ワーホリガイド【語学学校編】

ワーホリ生活をスタートすると、多くの人がホームスティをしながら語学習得のために語学学校に通います。

英語を学ぶのは大切ですが、この時期に意識しておきたいのが人脈作りと仕事探しの準備・リサーチです!

ワーホリでは、多くの人たちが仕事探しに苦しみます。わたし自身も英語は話せたのにかなり苦労しました…。涙

そのため、語学学校先でたくさん友人をつくり、知り合いの職場でポジションの募集あるいは後釜を探していないか、さぐってみましょう。

国籍問わず、友人の友人の友人など、できるだけ広い範囲で仕事のチャンスを見つけるのがおすすめ!人脈はホームステイ後の家探しのチャンスにつながることもあります。知り合いの家のオーナーが新しい入居者を探しているなんて出会いもあったり!なんてことも…。

語学学校の卒業前には人脈を作りつつ、新たな生活に向けて仕事と家探し、銀行の口座開設を済ませておきましょう。

ワーホリガイド【仕事探し編】

STEP①仕事探しスタート

ワーホリは働いてお金を稼いだり、旅行を楽しんだり、過ごし方はさまざまですが、ほとんどの人が現地で仕事を探します。

レジュメの作成方法はネットで「ワーホリ 履歴書 作り方」のように検索して、見本を探すのがおすすめ。

オーストラリアやニュージランドなどの履歴書は日本と異なり、新しい職場から順番に記載していきます。

今は便利なChat GPTもあるので、簡単に英語に訳せるでしょう。

STEP②レジュメを送る&直接お店に渡す

レジュメが作成できたら求人サイトを通して、できるだけたくさんのお店に履歴書を送りましょう。めったに返事はこないので、ひたすら送り続けることがポイント!

求人情報は現地のローカルサイトや日本人向けサイトを使いましょう。

また、オンラインだけでなく、いろんなお店に行って直接レジュメを渡すことも大切!家の近所や自分が興味のあるお店など、自分の履歴書を配りまくるのがポイント。

ここから先は

3,560字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?