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【漫画】本当は音楽をやりたい話
【漫画 スポットライトを浴びたくて……】
世の中には3種類の人間がいる。
ステージに立つスターと、スターを照らすスポットライト、そして……。
スターに憧れていながらも 自らをスポットライトと 決め付け、無難に生きる 日下灯昴(ひのしたともる)。
年月が過ぎ、 周りの状況は変わっていく。
かつて 見下していたクラスメイトは 成功を掴み、 憧れていたスターは 活動を停止。
社会に揉まれ 、ス
楽しいを日常に呼び戻す
コマに色を塗った。
東京おもちゃ美術館の一角で。
先生には「自由に塗っていい」と言われたが、私にはその自由がわからなかった。
(厳密には先生でなく、コマ作りの職人さんである)
与えられた時間は10分程度のものだったが、5分もペンを取らないまま硬直。
子供はすぐに塗り始めるらしい。けれど大人は、どう塗ったらいいかわからず、時間がかかるのだと。
母さん、安心してくれ。おれは立派な大人に育っ
恩師へ書籍出版のご報告をしてきました
幸せな旅でした。
弾丸で地元へ帰省しました。高校野球でお世話になった監督さんの送別会へ出席するために、秋田県能代市へ。
私、こう見えても元高校球児でして(どう見えてるかわかりませんが)、
この度、監督さんが母校から異動になったとのことで、書籍出版のご報告を兼ねて参加させていただきました。
高校卒業後、監督さんにお会いしたのは今回を除いて一度だけ。
8年も前になるかと思いますが、その際に、
4月の振り返り:活動報告
こんにちは、石井嘉一郎です。
4月の活動報告をお届けします。
新作漫画『いいねなんかがあるせいで、』の第1話、
制作がまだ終わっておりません。
大変お待たせしております。申し訳ございません。
4月末ごろの公開を目処にして再度取り掛かった1話後半の制作でしたが、結局、4月内に終えることができませんでした。
今月は準備不足を痛感した1ヶ月になりました。
新作制作とクラウドファンディング、
漫画の資料写真を撮影してきました。
昨日は池袋へ取材に行ってきました。
漫画の背景に使う資料写真を撮りに。
新作漫画、物語の舞台はぼくに馴染みのある場所場所にしています。
頭に浮かんでくる映像が実際に触れてきた土地なので。
漫画家志望だった21歳から27歳までは板橋に住んでました。
通っていた出版社が池袋の近くだったので、昔はよく池袋に足を運んでいたんです。
今は横浜市在住なので、めっきり行かなくなったけど。
久しぶり
知識を有効活用するために
コンビニに立ち寄るとつい、アイスに手を伸ばしそうになる。
最寄りのコンビニは会計列のすぐ横にアイスクリームコーナーがあって、レジが混んでいると必然的にアイスクリームが視界に入るのだ。
けれど、私は自分の誘惑にはそうそう負けない。
なぜなら、今の自分は知っているからである。
アイスクリームの正体を。
奴らが砂糖と脂肪の塊だということを、知っているからである。
同じカロリーを摂取するなら、
振り返ったとき、ほんの少し自分を誇れるように
SNS投稿が技術の向上に繋がっている。
漫画制作の過程、作画の様子を収めた動画を、2ヶ月ほど毎日投稿している。
ありがたいことに、非常にたくさんの方に見ていただけていているのだが、効果はそれだけに留まらなかった。
手が早くなった。
動画は自分で録画して自分で編集している。
朝はコレの編集作業から始まるのだが、昨日一昨日に描いた映像を確認して編集するわけである。
必然的に自分の作業の様子
いただいた言葉が自分をつくる
いただいた言葉は覚えているものです。
酢いも甘いも、辛いも痛いも。
いただいた言葉が優しくても、その厳しさに絶句してしまうこともあるし、
いただいた言葉が厳しくても、その優しさに涙を流してしまうこともある。
言葉って不思議です。
4年前、ぼくの創作活動を見てくださっていた方がスポンサーになってくださったことがありました。
とてもありがたく、嬉しかったのですが、
ぼくはお金をいただいて
見てくれている人がいる
諦めてない自分をときたま不思議に思います。
何故こうも描くことを続けられるのだろう。と。
20歳から漫画を描き始めて、今年で13年目。
ぼちぼち、5〜6年もやって結果の一つでも出せなかったら、自分に見切りをつけて諦めてもいいような氣もしますが、ぼくが初の漫画書籍を出版できたのは昨年のこと。
ちょっとした節目節目に思います。
「よく今日まで続けてきたな」
と。
昨日、Facebookの