チャクラの本を、2冊出版いたしました



ひとつ、自慢があります。
自慢してもいいですか、しますね。いいですね、いきますよ(はよいって)。



わたしがスピリチュアル・カウンセリングの仕事をしていた頃、

初めて訪れるクライアントさんに

「私、スピリチュアルなこととか苦手だったんですけど
ここなら大丈夫かなと思って来ました」

的な言葉をいただくのが、すごく多かったの。

うれしかったわ。すごくうれしかった。

ほら、
「スピリチュアル」っていう言葉が放つイメージって、あるじゃない?

それが「良い・悪い」「好き・きらい」はさておき、

ほらほら、あるじゃない?(それぞれの脳内で自由にイメージしてくださいね)

そのイメージで、いわゆる「スピ」を敬遠しちゃう人も、結構いると思うの。

でもわたしは、目に見えないことや魂のしくみについて知ることは

本当に本当に、もう、ほんとーーーに大事なことだと思っていてね。


だって、
知ると、すごく気持ちが楽になるし。
エンタメとしても、めちゃ面白いし。「なるほどー」って。

さらに、自分がなんで今こういう状況にいるのか、自分でわかるようになるし。
物事を俯瞰して見ることができる、っていうの?

それから、
「あぁ、肉体は死んでも、魂は死なないんだ」とか、そういうことが深いところで腑に落ちると、
なんかもう、怖いものとかなくなるし。
(厳密にはあるのだけど、怖いもの。ムカデとか……ムカデのいない世界線どこ)

あと、
これまでの過去生の魂の経験を思い出せたら、何千年か分の経験値が今のわたしにプラスされるってことで、それってめっちゃお得だよね、たった数十年しか生きてなくてもめっちゃ人生の達人で、人生ショートカットだよね、

とか。

瞑想もさ、
やるだけで、どんどん感情の乱れが少なくなって、どんどん「いい人」になってくし。しかもタダで。
無料で、穏やかでいい人になれる。ヒャダ!


……って、
あぁほんと書くとキリがないけど、

そういう、めっちゃ「お得」でめっちゃ「安心」な耳寄りな情報とか、自分を手軽に整える方法とか、

「スピリチュアル」の固定概念で、スルーしてしまうなんてもったいない!!!!!!!!!!

って、わたし、ずっとずっと思っていました。
いや、過去形じゃなく、
今も、思っています。


だから、セッションに来てくれた人が

「こういう(スピな)セッションを受けるの初めてなんです」

と言ってもらうと、

「やった! これでまたスピリチュアルな知恵が広がった!」

と、心の中でガッツポーズをしてたわけです。

ここまで自慢にお付き合いいただき、ありがとうございました。



本題はここからです。

でね、

わたし、この2024年の春に、2冊の「スピな本」を出しました。

結局また自慢です!


ジャン!


kaiのチャクラケアブック
(エムエム・ブックス)


さらに、ドン!



自分を愛する本
(服部みれいさんとの共著 / 河出書房新社)



1冊目は、【kaiのチャクラケアブック】

こちらが、わたくしkaiにとって、(出版社からは)初の著書となります。


2冊目は、【自分を愛する本】

こちらは、【kaiのチャクラケアブック】も企画・編集をしていただいた服部みれいさんとの共著となります。


どちらも、わたしが講座で伝えてきた「チャクラ」についてまとめた本です。


「チャクラ」とは、わたし達に備わるエネルギーの循環のポイント。

1冊目の【kaiのチャクラケアブック】は、
主要な7つのチャクラをそれぞれ解説していて、

……と書くと、

「あぁ、アタシそういう系はパスw」
「うーん、スピとかちょっとww」
「チャクラを解説……って、なんか難しそうwwww」って、
ほらほら、
「w」が生えまくって、もはや語尾が芝生になってる人がチラホラ現れます。


手前味噌で恐縮なんですけど……


とにかく、いっぺん、読んでみて!!!!!!!


って、声を大にして言わせていただきたい、わたし。


きっと、「スピ」の概念が、根底からぶっ飛びます(iPhoneならここに土下座マーク入れたい)!!!!!!

って。



まず、
めっちゃ、かわいいんです。

本全体が、ものすごくかわいい。

表紙とか、めっちゃかわいくないですか?(上に画面をスクロールして見返してみてね)

実物を触ると、すっごい手触りがいい紙なんです。雰囲気あって。

表紙の絵は、わたしのパートナーのくしまけんじが描いてくれています。
彼はこの本の絵を全て担当しているのですが、どの絵も本当に、抜群にセンスが良いです。

「チャクラ」というイメージを軽々と飛び越えた、ただただかわいくて、美しい絵の数々。

どの絵も素晴らしいのだけど、わたしが一番(というか、どの絵も僅差なのだけど、あえて言うなら)好きなのが、

最後の方の「瞑想」について書かれたページの絵。

瞑想、というと、「あぐら座で、手は印を組んで、袈裟みたいな服装で……」的なイメージが浮かぶけれど、

そもそも瞑想をしている姿を描いていない、という。
ものすごく素敵なアンティークの椅子がポツン、と置かれた、なんかめちゃんこオシャンなお部屋の絵。
「こんなお部屋で瞑想したら素敵だなぁ♡」の図。

これは、「瞑想革命」じゃないかしら、というくらい、めちゃんこセンスがいいです。
(もうこれは、実際に見てほしい!)


話は戻りますが、

「チャクラ」という言葉からイメージする世界を、三段飛び、四段飛びくらいの大股で飛び越えている本になっているかと思います。

自分のことを深く知ることができる、というのはもちろん

周りの人もことも理解できます。

セルフケアの方法も、大充実しています(おいしいレシピもあり!)。

しかも、
そこに「エンタメ性」が加わっていて、
それがこの本のすごくいいところ、だと思っています。

本当に、「自分で言うな」の最上級のことを言いますが
(こんな著者いるのかな……)

最先端やと思います。
とにかく、なんかね、すごく新しい感じがします。

どこにもないです。どのジャンルにも当てはまらないです。
ほんと、手前味噌もいいとこなのだけど、心の底からそう思うんです。


でね、

実際、おかげさまで、
1冊目の【kaiのチャクラケアブック】は、
発売前に重版が決定しまして!!!!!

現在も、大変好調な売れ行きなんです。

ちゃんと、伝わっているみたいで……本当にうれしいです。

「普段はこんな分厚い本は読まないけど、面白くて一気に読んじゃった」
というご感想も、たくさんいただいています。

なんたってあーた、この本、500ページを超えてます。
辞書です。レンガです。腰掛けです。

それなのに、「一気読み」してくださる読者さん、多数……!!!

そんなことありますか!!!!!!



そして、

息切れしつつ、2冊目の【自分を愛する本】。

こちらは、「自分を愛すること」がテーマの「第2チャクラ」だけに特化した本、という

全くの初見では、もう何がなんだかわからない本になっています!

だって、タイトルは「自分を愛する本」。
表紙の下についてくる帯には「第2チャクラを癒すとは」、という言葉だけが書かれていて。

普通は、表紙とか、表紙の下についてくる帯とかで、この本の内容を詳しく説明しますよね。

大まかに言っちゃうと、「タイトル」。以上。

そこがすごい、と思います。

これは、デザイナーさんと、河出書房新社の編集者さんが、「これでいきます」と、決定されました。

まるで、看板がわかる人にしかわからないくらいの小ささで、
でも、絶対に美味しい、ということがわかる店構えのレストラン、みたいな。
行けばわかる、食べればわかる、みたいな。

そういう潔さ。読めば伝わる、という、潔さ。
(を、デザイナーさんや編集者さん、そして、みれいさんが信じて、それを形にしてくれたのです)

かっこいいです。

表紙の絵は、塩川いづみさん。

この、じっとこちらを見据える女性の眼差し。

本気

という言葉が浮かびました。

本気と書いて、「ほんき」と読む……

そう、「マジ」と読みません。
本気と書いて、本気です。


わたしも、みれいさんも、

みんな、この本に携わった人、みんな、本気でした。


それが、読んでいただくと、しっかり伝わるし、届くと思います。

すごく面白い本で、すごくいい本になりました。


「本気」で渾身の、この2冊、

「スピとかパスwwww」という皆さまにも読んでいただきたい……っ!

いったいどうやって届ければいいのか……っ!


……いや、

きっと、必要な人には届くはずですね。

なぜなら、わたしのセッションが、そうだったから。


ほぼ、メディアには出ていなかったわたし。

それでも、とてもありがたいことに、予約待ちがずーっと、続いていました。

セッションに来てくださる方は、ほとんどが口コミや紹介でした。


だから、きっと、きっと、

やるべきことをやっていたら、自然と、必要な広がりはあるのだろうし、

自然と、必要な人には届くのだと思います。


だから(いや、でも?)、
もう一度、声を大にして、言わせてください。


いっぺん、読んでみて!!!!!!!!!!


ぜひともお願いします!


kai



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