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信頼関係の構築と対話の重要性

ご存じの方も多いと思いますが、僕は極度のアプリオンチです(笑)。
SHOWROOMからBIGOLIVEに配信プラットフォームを移した僕の最推し・CanCana(きゃんかな)さんもその事は良く知ってます。

SHOWROOM時代、僕はSNS上でCanCanaさんからよく注意を受けたものです(BIGOでは呼び出し1回)。
音楽や他愛のない話もたくさんしました。
おかげさまで一旦休止はしているものの、今でもCanCanaさんの応援を続けていられます。

注意する方も心は痛いと思います。CanCanaさんのような繊細な人なら特にです。
では、何故CanCanaさんは僕との対話をやめなかったのでしょうか?
推測の域を出ませんが、敢えて書いてみる事にします。

最も大きいのは、自分のルームを守るため。CanCanaさん自身決して強いメンタルを持っているわけではなく、常に不安と戦っているように僕には見えます。
自分がメンタル崩壊を起こせばどういう事態になるか?彼女は身をもって体験しています。リスナーさんたちのためにも、ルームを守るという事を大切にしているのです。

ただ、それだけだとすると対話を続ける理由としてちょっと弱い気もします。
貢献度が高かろうとなんだろうとバッサリ切って捨ててしまう、そういったルームも一定数存在するからです。

CanCanaさんも人間なので、僕に対して他人行儀のような様子のおかしくなり方をした事もあります。
もちろん僕は1リスナーでお友達でも何でもありませんが、流石に僕も「???」と思いました(笑)。
その時の心情は本人に聞いてみなければ分かりませんし、無自覚の可能性大なので覚えていないかもしれません。

この時点で僕はバッサリ切られてもおかしくはない、しかしCanCanaさんはそれをしませんでした。

対話を重ねるごとに信頼関係が生まれていた、という事です。

正確な年齢は知りませんし知ろうとも思いませんが、CanCanaさんはどう考えても僕よりずっと年下です。
年齢も性別も関係なく、僕はCanCanaという一人の人間から多くの事を学び、吸収させてもらいました。それは今も僕の中に根付いています。

信じる心を失えば生きていく事が困難になるはずです。信じる力はあらゆる物事の原動力になる、と僕は思うからです。

初めてLIVEに行った時、CanCanaさんは言っていました。
「常に恋をしていないと曲が作れない」(うろ覚え)
この時僕は「いつも誰かに恋してるんだなぁ」と思ったのですが、恋のお相手が人とは限らないとも思いました。

彼女の恋のお相手は、音楽も入るのかもしれませんね。

CanCanaさんは恋に恋する乙女をとっくに卒業しているように見えます。
恋と愛の区別がきちんとついている、6年間推してきて、僕の目にはそう映ります。
これは大きいでしょう。この区別がついているかいないかで、配信にも歌にもかなりの影響が出る気がします。

あ、ご質問みたいなもの(?)をお受けしていたので僕なりの考えを少しだけ。
確かに残されていく者は悲しい思いをします。
ですが、覚えておいていただきたいのです。
僕は出会った人々を、決して忘れません。
それは悲しみをも凌駕するものだと、僕は思っています。
答えになっているかどうかは、分かりませんが。

話が大幅に逸れましたが(いつもの事)、問題を置き去りにせず対話を続ければ揺るぎない信頼関係が築けるという事。無理なく応援を続けられるという事。
とても大切な事だと思ったので記事にしました。

CanCanaさんとの対話については一例です。6年も推し続けているアーティストさん、他にいないんです(笑)。
趣味嗜好もあまりかみ合わないのに何故か同じ事を考えていたりする、僕にとっては非常に不思議な人ですが
CanCanaさんの方が良い意味で策士です(笑)。

CanCanaさんのCDなどはLIVE会場以外にこちらでも購入できますよ。

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