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Live2Dリベンジその1


リベンジ

と書くとまるで前回失敗したみたいに取れるけど、全然失敗したなんて思ってねーー!!
売れなかっただけ。世の中がついて来なかっただけ。

自分の中のプライドを司る部分がそう言ってるけど、商業目的で作った絵が人に受け入れられなかったらそれは大失敗なので、全然リベンジ。

キャラデザの準備

今回は、こう、自分の色を忘れずに、なるべくわかりやすい良さをめざしてデザインしたい。
前回と同様、まずは描きたい要素を優先順に…。

1:蛇の擬人化or蛇使い的な
2:金属と宝石
3:キャラクターとは別に動くモチーフ

これが今回の優先度ランキング1〜3位で、
少年と膝は殿堂入りです。(ななまがり)

1、前回の猫耳くん、人気モチーフなだけあり競う相手が多くなって埋もれてしまったので、マイナーだけど好きな人は好きだよねってモチーフで蛇。

2、これはキャラデザでやりたいと言うより、Live2Dの時に挑戦したい表現があるのでランクイン。

3、2と同じく。

他にも書き出した要素はあるけど、とりあえずこの3つは絶対にブレないぞって意気込みで描いてみる。

キャラデザ

案1

可愛い。
けど、ちょーーーっと癖がある。
可愛いけどね。

理想は、一目見て良いって思うデザインの中にちょっと尖った部分もある感じ。
服とアクセサリーの形状はあんまり変えずに、色を王道な配色にしたら良いかも。

あと今の近未来な感じよりもファンタジーよりに…。魔法使いとかがいる世界観に…。



案2

良い!
1個目の案の良い所は残しつつ、パッと見てよく見えるデザインに。

自分の中では蛇使いの少年のイメージで固まってたから、少年自体に蛇の要素はあまり入れず、蛇に関連するものをモチーフにすることに。

蛇使い→ハリーポッター→魔法の本→魔導書

バカの連想ゲームで魔導書モチーフで決定。



Pinterestで魔導師が持ってそうな本を探して、色合いや雰囲気をキャラ落とし込んでみたよ。
ひとまずこのキャラデザで決定。

こだわりポイント

尊顔

目と耳は人ならざる見た目にして蛇と話せる感出しとく。
横髪には分厚くてカッケー本にはだいたいついてる閉じておくための金具。

脇腹。ここは言わなくてもわかるっしょ。

ボンドルド卿みたいな靴。
ここはLive2Dにした時にリレー発光する予定。

おわり

髪に金具ついてたり、脇腹ガッツリ空いてたり、変な前垂れだったり、、、
よく見たらなんだこれってデザインだけど、引きで見たら王道なデザインになってると良いな。
立ち絵が完成したらまた更新します。

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