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母校の学生エンジニアコミュニティ「あまてく」さん座談会で登壇してきた!

はじめに

こんにちは!
関西のIT業界に潜む、かほ(https://twitter.com/kaho_eng) です♪
今回はわたしの母校、京都産業大学にある学生エンジニアコミュニティ「あまてく」さんの座談会に参加した経緯と実際の様子を軽くお届けします。

座談会参加の経緯

座談会に参加したきっかけは、とあるTwitterでの会話がきっかけでした。
わたしのTwitterフォロワーさんには、わたしの母校である京都産業大学の学生(以下、京産大生と呼びます)さんで、かつ、情報系に興味のある方々が数名おられました。もともと知り合いというわけではなく、偶然フォローされていました。

その方が母校で学生エンジニアコミュニティをたてられたということで、興味深く観察していたところ…

Twitter

相手:コミュニティ運営たのしいなあ。

わたし:わあ、楽しそう😊大学でやってるの?

相手:そうです!学生エンジニアコミュニティを運営しています!!良かったら登壇してもらえませんか?文系の学生もいるので!!刺激になればと、、

わたし:おお!母校の方々と話してみたさもあるので、機会があれば全然良きです♪🐥

といった感じで、
このあとDMでの会話を通して座談会への参加が決まりました。

実際の様子

久しぶりの母校に行きました!
相変わらず「むすんで、うみだす。」の垂れ幕がぶら下がってた。
学生時代からこのスローガンは結構好き(笑)

今回の座談会は14号館の14102号室で行われました。
わたしも学生時代によく講義を受けていた教室だったので、とても懐かしい気持ちになりました。

発表の様子

発表内容としては、
・わたしが現在行っている活動の紹介
・女性視点で働いていて感じること
・実際働いている際のスケジュールなど
働く中でのリアルな様子を学生さんたちにお届けしました。

スライドの一部①
スライドの一部②
スライドの一部③

座談会中、特に時間をとった内容が学生の皆さんからのQ&Aでした。
会場にいた方の質問と事前にあまてくの運営の方々が収集してくださった質問内容に対して回答しました。

スライドの一部④

学生の時点でみんな色々考えていてすごいなと改めて実感。特に話の話題に上がったことで印象に残った話としては、
・アウトプットはすべきか、するとしたら方法は?
といった内容でした。

あくまで個人的な見解にはなりますが、すべきというかした方がいいのかなぁと思いました。
アウトプットにも色々な方法があると思っていて、例えば個人開発するとか、コード書いてGitHubに残すだとか、技術記事やブログを執筆するとか、Twitterで呟くとか…。
これらが必ずしも必須ではないと思います。ですが、自分のキャリアの選択肢を広げる可能性の一部にはなると思うんです。自分の興味のあることを発信することで、たくさんの人に知ってもらうきっかけになり、何かのご縁に恵まれることもあるかもしれません。
自分自身、Twitterやスクールでのアウトプットがきっかけでたくさんのご縁に恵まれたので、学生の皆さんにはぜひ積極的に情報発信やアウトプットをしてほしいと思います。
また、マサカリがふってくることが怖くて技術記事が書けないという意見が多かったです。とてももったいない事だと思いました。その場合は、個人ブログで密かに日記として残しておくというのも一つの手だと思います。

といった感じで座談会も終えて、その後も学生の方々とたくさんお話しました。ポートフォリオはどうやって作ったかやどんな言語を勉強した方が良いかなどたくさん意見を交わしました。
1〜2回生の方々が多かったので、学生生活や就活など後悔のない道を歩んでいってほしいなあと勝手ながら京産大のOGとして願っています。
(いつでもTwitterのリプやDMください。)

最後に

今回、このような形で母校に戻ってくることができたことが何よりも嬉しかったです。Twitterがきっかけではありましたが、在学時に関わることができなかった学生の方々とも交流できました。自分の興味のあることや日頃思っていることを発信し続けていて本当に良かったです。
また今回初めて社外で発表したので、とても緊張しましたが、今までの自分を振り返るいいキッカケになりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)

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