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どんどん仕事が入ってくる人の共通点は【種まき】と【タイミングのつかみ方】

フリーランスや個人で仕事をしている人がちょっとずつ増えてきた今。

なぜか、どんどんいろんな仕事を成功させている人

っていますよね。

そう、いるんですよね。

私の周りにもいますし、私自身もそっちのタイプで

「自分から仕事を取りに行く」より「知人に仕事を依頼される」

ことがほとんどです。

というか、今受け持っている10個前後の仕事は全て依頼されたもの
(成功しているかどうか、は別として、事実のみ。笑)

では、なぜこんなことが可能となるのか?について、ちょっと思いついたことをまとめてみます。

  • これからフリーランスで仕事をとりたい

  • 仕事の取り方・広げ方がわからない

  • いろんな仕事に挑戦したいけど、やり方がわからない

そんな人はぜひ!

仕事をどんどん依頼される人の共通点

みなさんの周りにも、いるでしょうか?

なんだか、知らずの間にいろんなことをできちゃっている人。

私の周りにも多いのですが、実はある程度の共通点があるんです。

それはなにか?それは、

絶対的な安心感と信頼

いやいや、当たり前でしょと思うかもしれませんが。
本当にこれに尽きるんです。

  • たとえ、秀でたスキルがなくても(ほとんどは努力でカバーできる)

  • たとえ、その道のプロでなくても(そもそも依頼する時点で仕事は選ばれる)

「この人にお願いすれば、絶対いい形にしてくれる」

という絶対的な安心感・信頼が仕事の依頼に最も重要となっています。


それと、もう一つ重要なこと

ただし、それが全てではないのは、みなさんご存知の通り。
どんなに安心・信頼できる人でも、仕事となると話は別です。

何か依頼したいこと=〇〇さんならどうかな?

という依頼主の発想に引っかかってこないと、依頼されません


ちょっとわかりやすく副業で多いライターの場合で例えてみます。

依頼主(ここでは企業)が記事の執筆を依頼したいとします。

ここで、その仕事が成立するまでの方法はと言うと、

①ライターを外注した場合
⇨外注はクオリティーがわからないし高額。
⇨自社の紹介〜記事の依頼までの理解までに時間が掛かる。

②それ以外の場合 ※大体こっち!
⇨どこかにある程度ライティングができて信頼できる人はいないか?
⇨あ!〇〇さんってどこかでブログかなんかやってたよね?
⇨あの人なら、ある程度書けそうだから、打診してみよう!

①は、意外と大変で、手間も時間もお金も掛かる。
そして失敗するリスクもある。

ということで②が増えている今。

ここでいう
「ブログをかいていた」
「なにか執筆していた」
という

〇〇さんの小さな行動が「引っ掛かり」につながっていくんです。

知らずと「種まき」をし続けている

そう、この小さな行動。
その時は仕事として収益にならなくても、後々大きな成果になることもあるんです。

この、いわゆる

小さな「種まき」

これを、自然と欠かさないのが「仕事を広げていく人」の特徴です。


ここぞという時の「タイミング」をものにできるか

これをしていないと、たとえ仕事の依頼が来ても躊躇してしまいます。

例えば、ライティングの経験がいっさいなかったとしたら?

記事の執筆なんてしたことない
何を、どうやって書くの?
(ぐるぐる・・・)

結果、せっかくのチャンスがきても、仕事を受けることはできません。

ここぞというタイミングで、撒き散らした種を収穫できるかどうか

これこそが、その人の仕事のつながりにかかってくるんです。


自然と仕事が降ってくることはない

お分かりの通り、どんなにすごい人でも、自然と仕事が降ってくることはまずありません。

※一部の著名人や実力者は別として。

仕事をするってそんなに簡単なことではないんです。

でも、着実に成果を出す方法は「余力がある時に種まきをし続けること」かなと個人的には思います。

そして、個人的にもこの方法が

一番確実に、自分のやりたい仕事を、やりたい人とできるのでは?

と思っています。


この先、いろんな仕事を持っておくことがいいとも言われていますが、そんな仕事の広げ方について今日はまとめてみました^^

だれかの参考になれば幸いです!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました❣️
私もがんばります!!

最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️