誰が何を発信するのか。「あなたに聞きたいのは、それじゃない」と思う瞬間。
noteでもSNSでも、発信者が異常に増えている昨今。
いろんな投稿を見て沸々と湧き上がるのが
という、なんとも偉そうな(すみません)感情。
でも、こういう瞬間ってありませんか?
裏を返せば、情報発信をするようになった自分自身に向けても
常に考えるようになっているので、今日は自分がジレンマを感じた実体験をもとに行き着く先までまとめてみる。
(珍しく、オチを決めずに書き始める。)
【どこかのだれかの発信】だとわかる瞬間
例えば、その道のプロフェッショナル的な人の発信。
もう、この辺ってある程度情報が出回っている分、いわゆる【正解・おすすめ】とされる結論って、だいたい同じですよね。
っとまぁ、こんなところでしょうか。(極端で雑。)
で、インプット⇨アウトプットのための発信をしている人が多い分、自分が得た知識を流して発信している結果、こういうことになっているんだと思うのですが。
だんだん、これが増えると、、、。っていうところ。
最終的には、その道のガチな専門家が発信する情報なら根拠や実例、コアな裏情報までがわかるので見たくなるのだけれど。
それを得た一般人のいち意見って、だんだん流されてしまいますよね。
求められることを理解していないパターン
例えば、の話。
美容系のサロンに行ったときに、ダイエットのアドバイスを受けたとする。
でもそのアドバイザーが少々ぽっちゃりしていたとする。
その時点で、説得力が欠けてしまうので情報がいまいち入らなくなる。
ってなったとき。
むしろ、こっちが聞きたいのは、
みたいな、欲との向き合い方だったり、上手い切り抜け方だったりしますよね。
情報を知っている人が、どう行動しているのか。
その実体験ベースの失敗談や成功例が知りたくなる。
「誰が」「何を」発信するのかを「私」をくぐらせて考える
っとまあ、感情のままに書き続けているのだけれど。
この「誰が」「何を」発信するのかってすごく悩む部分。
ただ、結論はその道の専門家やオタク以外であれば、情報に「自分」という存在をくぐらせて実体験ベースで発信していったほうが深みや面白みが出るよねっていった部分。
こういう日常のちょっとした違和感って、ふと浮かんでも10秒くらいで過ぎ去ってしまう。
で、忘れた頃にまた同じことを感じる。
なので、あえて一回キャッチして、この場でまとめてみました。
次にキャッチしたときには、また考えが変わっているのだと思うけれど。その時は、またその時の自分をくぐらせながら思うことを発信しようかと。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^。
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️