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キャリアを広げる仕事術やあれこれ

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2022年8月に独立。現在WEBディレクターや非常勤講師、サロンの施術やリハビリの現場仕事、文章執筆やセミナー・オンラインフィットネス講師などなど、複数のキャリアを掛け持ち中。「… もっと読む
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【毎朝のジャーナリング事情】書く内容を変えたら訪れた変化。

完全朝活派のわたし。毎朝5時には起床して、9時にはある程度の仕事を片付けているフリーランスです。 そして、この朝活に欠かせないのが ちょっと前までは、前日を振り返り を記載していたのですが、ここ最近書く内容をガラッと変えてみました。 そしたら、これまで気づかなかった、気づいていながらも深掘りせずに見過ごしていた自分に気づくことができたので 今日はそんな内容についてまとめてみる。 的な人はぜひ^^ そもそも、ジャーナリングってなに?毎朝ジャーナリングをしている人、最

「それ、私がやったのに・・・」晩年2番手のモヤモヤと生き方

これまでの会社員人生で、管理職になった時に私が唯一気をつけていたことがある。 それは、何かよいことがあった時や、上の立場の人から褒められた時、業績が上がったときなどに と、「誰が」行った結果のものなのか、をちゃんと人前で伝えることだ。 これが良いことか悪いことかはわからないし、個人的な意見100%なので賛否両論あるかもしれないが、 もちろん、あえて言う必要はないかもしれないし、その部署を管理しているのは結局管理職の人間なので、わざわざことの出どころを明らかにする必要は

【当てにいく人生】は、もうやめた。

自分の理想が何なのか、イマイチピンとこないまま。 公務員、医療従事者の親を見習って 受験勉強 部活(スポーツ) 国家資格 就職 必死に与えられたルートで努力して勝ち取ってきたこれまで。 はたして、これが私の理想であり、予想通りの人生だったのか? そんな問いの答えをグルグル探しているここ数年。(暇か。) なんとなく、これまでの人生が だったのではないかと、ジワジワわかってきて。 それからというもの。 もがきによって変化したキャリアを少し振り返りつつ、とある本との

【毎朝3分】脳内ジャーナリングのススメ。

もう長年、毎朝続けているジャーナリング。 日記よりもちょっと深く、自分の気持ちや思考に触れ合う時間。 本来は紙に書き出すのが一般的で、そのHOW TOはさまざまなところで紹介されています。 ・・・がしかし、時間的に余裕がないときもある。(特に早朝から仕事が立て込んでいる時など、まさに今日・・・!) そんな時に、私が行なっている脳内ジャーナリングについて、今日はサクッとまとめてみる。 脳内ジャーナリングとは?ここで勝手に使っているこの【脳内ジャーナリング】という言葉。

『やっていて楽しいこと』の探し方と続け方。

やりたいことをやって、それなりに成功している人が口を揃えて言う言葉。 しかし、ここに違和感を感じるのは私だけだろうか・・・。 そんな心のモヤモヤについて、今日はすぅーっと腑に落ちた考えに行きついたので、まとめてみる・・・! ただ続けるだけじゃ何にもならないやっていて楽しいこと、みなさんどんなものがありますか? 「そんなのたくさんあるじゃないか!」という人も、 「え・・・特にないかも・・・」という人もいますよね。 私の場合 全部、楽しい。 でも全部「毎日続けたいか?」と

【note習慣】書くことがやめられない本当の理由。

言わずもがな、コンテンツ過多の時代。 有名人でもなく、取り立ててすごい実績があるわけでも無い私が その理由を改めて深掘り。 今回はパーセンテージでまとめてみる。 きっと、読み終わった頃には、あなたも書きたくなる。はず。(※スピ力はこれっぽっちもありません。) 思考の整理:30%おそらく、note発信をしている一般人の多くがここの比重が多い気がする。 かくいう私も、当初はこれが60%くらいだったのだが、 ってなってる。笑 実は、私の場合、本腰を入れて思考整理するときはア

時間・タスク管理を格上げする【毎朝5分の仕事のコツ】

時間・タスク管理についてはいろんなところで紹介されていますよね。 そんな中、私がパラレルワーカーとして これらを全て自分で管理し、もれなく行うためにやっていること。 それは その内容を今日はお伝えします。 タスク管理や会議の時間など、もろもろの時間管理が苦手な方はぜひ! 毎朝5分で完了!タイムマネジメント術いかにもなタイトルですが、まさに私が毎朝やっていること。それは、 です。 仕事ができる人できない人の最大のポイントは、時間を守れるかどうかですよね。 タスク

『毎日続けること』が生み出す意外なメリット。

ここ数年のハマりもの。 それは、毎日音声配信プラットフォームvoicy。 当然、ご存知の方も多いであろう。 こんな影響力のある人々が音声ラジオ的な感じで、各々配信してくれている。これを家事や作業の合間、散歩のお供に楽しんでいるのである。 で、やはりトップパーソナリティの人は【毎日配信】をしているのだけど。 『聴く側』として、 ことにじわじわ気付かされたので、今日はその理由について。 私自身、このnoteを近年継続してきての学びも含めてまとめてみる。 『毎日継続』し

一歩先へ進むnote戦略:【自分らしさ】を追求する3つのテクニック

ここ最近ずっとモヤモヤしていた悩み。それは、 「言語化が大事!」「まずはnoteやブログから!」 これにより、こんな悩みを抱えている人も多いのでは・・・? 実は、WEB関連のディレクションや編集も複業の一つとして行っている私。これらの経験からも、 を作るため、実際に私が行っている【3つのテクニック】をここではざっとまとめていきます。 「自分だけのコンテンツ」 ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう! 1.「私」の価値観や経験を語る「自分らしさ」の根源。ものとも言わ

誰になんと言われようと【やりたいこと】とは。

はて、「やりたい事」とは一体何なのか。 ここでいう【やりたい事】は、いわゆるキャリアとかビジネスとか今後の自分を左右するであろうこと。ですよね。 (それ以外の【やりたい事】は一旦省きます。) これがいまいち、ピンと来ない。 そんな人だらけだし、少し前の自分もそうだった。 だけど、ここ最近、それがちょっとずつ見えてきた。 そんな事を今日はまとめてみます! 自分はいったい、何者?やりたい事を見つけるには、まずは こんな問いにだれしもぶつかりますよね。 でも、そんなの

誰が何を発信するのか。「あなたに聞きたいのは、それじゃない」と思う瞬間。

noteでもSNSでも、発信者が異常に増えている昨今。 いろんな投稿を見て沸々と湧き上がるのが という、なんとも偉そうな(すみません)感情。 でも、こういう瞬間ってありませんか? 裏を返せば、情報発信をするようになった自分自身に向けても 常に考えるようになっているので、今日は自分がジレンマを感じた実体験をもとに行き着く先までまとめてみる。 (珍しく、オチを決めずに書き始める。) 【どこかのだれかの発信】だとわかる瞬間例えば、その道のプロフェッショナル的な人の発信。

読書で紐解く、私の「生きるテーマ」について。

タイトルから、壮大な内容かと思う人が多いかもしれない。 ただ、本当に今ふと気づいたこの着想を逃したくないので、土日の出勤中の電車内で書き留めておく。 自分の人生のテーマってなんだろうか。30代に突入して以降、ぐるぐると暇ができては考えていたこのテーマ。 20代後半から、急に読書家になった私は(月に10冊以上並行読みしている)、著者の書く文章から とずっと疑問に思っていた。 環境や境遇は違えど、同じように1日を過ごしている同じ人間なのに、中には10代の内から一生を生き終え

3時間で「一生付き合いたい」と思った人の要素を分解してみた。

ふと、そう思う人や場所に出会う瞬間ってありますよね。 「なにがよかったか」と聞かれると、特段もてなされたわけでも、何をされたわけでもないのだけれど。 まさに、そんな瞬間があったのが、実は昨日。 たった3時間で、心を奪われてしまった出来事がありました。 とふと思ったので、今日はこのことについて少し分解してみる。 ひとつでも嫌なことがあると意外とネックになる結論から言うと、ずっと通い続けたいと思えた美容院に出会えたというもの。 というのも、これまで通っていた美容院のスタッ

noteと音声配信のハイブリッドで【ネタは尽きないのか?】

2022年あたりから、noteでの文章執筆に割と力を入れています。(週に2〜3記事を目標に。) それが功をなしたのか、現在WEBでの仕事や書籍の執筆にもつながっており。 そして、2023年の秋口から、stand fm.での音声配信を始めました。(自称、毎日配信。自称・・・。おい) そこからの学びやつながりが凄まじく。 しかし、そこでよく問われるのが ってゆー、まさにな質問。 そのことについて、一冊の本の気づきや学びも通して、ここではお伝えしていく。 そもそも、なぜno