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肋骨の出っ張りを治す

肋骨(ろっこつ)は
胸部内臓を覆う骨であり
脊椎・胸骨とともに胸郭を形成している
あばら骨とも言い、脊椎から内臓を取り囲む形で付いている
ほとんどの脊椎動物には肋骨があり
外界からの衝撃から内臓を保護する役割を果たしています

肋骨が歪んでいる!

脇の下から肋骨をなでてみると
左右で肋骨の形が違います

腕の使い方や姿勢などで肋骨の形は変わってきます
形はもう治らないと思っている人がほとんどですが

肋骨の形は簡単に治す事が出来る!


肋骨の左右差をチエックします
脇の下から肋骨を下まで撫でて
形をチエックします

肋骨の前後の形をチエックします
肋骨弓の左右の出っ張りをチエックします

肋骨は人や職業により
いろんな左右があります

肋骨は骨盤と関連して歪んでいる

肋骨は単体では歪まないので
必ず骨盤とペアで治します

長時間座ると
下の図の①~⑥の様に下半身が歪み
それに伴って肋骨も歪んでいきます

肋骨が歪むとどうなる?


肋骨は猫背になると下向きになり
内臓を圧迫し機能低下を起こします
肋骨の働きである拡張と収縮が少なくなります
これにより肺が膨らみにくくなるので
呼吸が浅くなり自律神経が乱れやすくなります
また、肋骨が下向きになると
肩が前に引っ張られ巻き肩の姿勢になります

肋骨は10秒で形が変わる!

現在スタジオレッスンの整体教室では
肋骨の形を整える整体を実施しています

ここから肋骨の形を自分で治す方法

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