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せっかくなのでもう少し。

新作の漫画ですが、カメラワークは前より良くはなったけどお友達の謎の寄りとマルチアングルが目立ちますね。 メインらしい二人より目立っています, 重要人物なのであれば名前も出した方が良いですし、あくまで脇役なら相応の扱いにした方が良いと思います。 読者の混乱を招くからです。 「このお友達はキーパーソンなの? そうじゃないの?」と。 ヒーロー役が代わりにマルチアングルしなくなりましたが今度はモブ化しないようにお気をつけた方が良いと思います。 前にも言いましたがカメラワークで極端な

    • お元気そうでよかったです。

      でもフォロワー向けに舌触りよく言い換えてますね。 SNSじゃなくて読者を軽く見てたように思います。 ただこれは私から見たらそう見えるということを言ってるだけで、あなたのフォロワーにまでそれをいちいち言いふらしには行きません、私は。 あとは犬笛吹いて(通報しろと言って)おきながら、通報する相手を示さないのは矛盾してませんか、と思っただけです。 そして漫画に関しては、漫画の体裁が整っていれば出鱈目設定、出鱈目考証でもいいという無責任さと、無理矢理よそから拾ったものとのつぎはぎ

      • 犬笛吹いてお仲間に「発砲」してもらって溜飲が下がりましたか?

        私のAmazonレビューを蹴られた日以来久しぶりに見たら、なぜか採用されていました。 Amazonはどうやら最終的に違反判定しなかったようです。 なぜ「通報しろ」と犬笛を吹くのにそのAmazonレビューやこのnoteのURLを貼らないのでしょう。 それでフォロワーに「発砲」してもらって気が済みましたか? 「過度な意見」ですか? (根拠無き「誹謗中傷」ではないことはご理解いただけてるようでよかったです) それで、私のnoteは、レビューは凍結されましたか? 実際に私の意

        • その他の気になったこと、まとめ

          話中のペットの違和感は最後まで変わりませんでした。 寝方は猫っぽいけど横から見たらやっぱり鼬です。 あと当時は純粋な和猫しかいないのでマンチカンのようなかわいい短足猫は存在しません。 それから肢の先も猫ではなく見えます。 何を参考に書かれたのか分かりませんが『前肢後肢ともに』兎の『前肢』に似てます。 猫の肢は爪が出し入れ自在なので通常は引っ込めています。 あのペットの爪は出しっ放しです。 肢先の形も違います。 やっぱり一番近いのは兎の前肢ですね。(ただ兎の爪はぱっと見で視認

        せっかくなのでもう少し。

          他人のものを自分に被せる乙部のりえ

          前回レビューのコメントへのお返事 で と指摘しました。 昭和のマンガの英才教育で育ったエリートの方ならご存知のガラスの仮面の中でも姫川亜弓が乙部のりえに似た指摘をしてました。 「演技の形がそっくりなだけで この人にぴったり重なってないのよ 浮いてしまっているわ」 「役を演じるには真似だけではだめなのよ そこに自分が入っていないと 自分という個性がもう一人別の人間の個性を演じる そこにその役者の魅力が出るのよ ただ演技がうまいだけではだめ」 「演技」を「絵」に変えると

          他人のものを自分に被せる乙部のりえ

          致命的要改善点(抜粋)

          抜粋なのは全てに言及するほどの手間も時間も取れないからです。 ⚪︎ストーリーの運び方 何より致命的なのは他のレビュワーさんのおっしゃる通りの台詞の弾幕です。 さらに致命的なのは「モブに五月雨式に説明させていること」です。 何が不味いのか。 ・説明台詞であること ・神の視点(第三者視点)でストーリーが説明されていること です。 漫画はキャラを動かしてナンボです。 キャラが動かすのは動作だけではありません。 ストーリーを動かすのもキャラです。 神の視点(モブ)で説明されるス

          致命的要改善点(抜粋)

          商業ベースに乗せるということ

          私の厳しいレビューとその後のやり取りで、当該作品を未完で終わらせる結果になったこと自体は申し訳ないと思います。 しかし、練習と本番は分けるべきではないでしょうか。 大きな賞金のかかった商業デビューでしかも世界を目指すなら。 本編を書き始める前に少し調べる時間を取る。 (時代物の服装はネット検索で「戦国 着物」で秒で各時代ごと身分ごと性別ごとの資料が出てきました) 動物の書き方もあらかじめ練習しておく。 時代の整合性を最低限(最低限です。完璧にとは言いません)押さえておく。

          商業ベースに乗せるということ

          前回レビューのコメントへのお返事

          この文章は に付いたコメントへのお返事になります。 お返事書こうと思ったらコメント欄は文字数制限きついので別記事にしました。 ⬇️ お返事いただけるとは全く思っておらず、少々意外でした。 ありがとうございます。 しかし、さすがにお年の功と言いますか、、、。 鬼滅があなたの作品と同レベルで考証なんて考えてないめちゃくちゃデタラメレベルで書かれたというのですか? 鬼滅が売れた理由が振り切りだと? 振り切り、がどの辺りを指してるのか不明ですが。 確かに鬼滅は絵が拙いかもし

          前回レビューのコメントへのお返事

          時代劇? ファンタジー? SF?(Amazonレビュー転記)

          Amazonにレビューを書いたところ、追記したら承認が下りませんでした。 確かに厳しい内容だとは思います。 しかし最初承認されたAmazonレビューに対してnoteという別の場所だからと言っていいかげんな反論をされたのは納得いかないです。 反論noteも納得いきませんがそれ以外も読んだらもっと納得がいきませんでした。 なぜか? と申しますと作者の方の言ってることとやってることが違うように見えたからです。 作品読んだら考証どころかオーパーツまで出現するカオスでした。 だから

          時代劇? ファンタジー? SF?(Amazonレビュー転記)