現在、2024年5月27日に開催されるWHO世界保健機関の年次総会に向けて、日本政府が主導して、WHOが世界各国の政府とパンデミック条約を締結し、IHR国際保健規則を改定することで、公衆衛生に名を借りて世界中で監視体制を構築してパンデミックを発生させる病原体の開発とそのワクチンビジネスを一部の製薬会社等で独占する契約が締結されようとしている。
WHOはパンデミック条約締結とIHR改正を行うことで、「公衆衛生管理のための誤情報の取り締まり」という建前で、全世界の人々から言論の自由を奪おうとしており、岸田文雄政権はこれに呼応するように、日本国内単独でも、例えWHOの計画が達成されなくてもWHOの野望を日本で達成することを目指している。
それが現在、日本政府がパブリックコメントを募集中の、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」だ。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031&id=060512703&Mode=0
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」は内容にして223ページ、20万字以上という膨大な内容だが、実質的には2,000字に満たない内容となっている。
是非とも筆者がまとめたものをご参考に頂き、どんどんパブリックコメントに参加することで多くの方の意見を直接送り届けていただければと思う。
その参考となるよう、以下に例文を紹介するので、是非とも参考にしていただいたり、そのままご利用いただければ幸いである。
****************************