「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」を閣議決定しようとする岸田文雄政権の狙いとは
日本政府が政府閣僚の決定だけで、現在、WHOが進めているパンデミック条約の内容とIHR国際保健規則改正の中身を日本国内だけでも独裁的に実行できるようにするための「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」という形で進められているという事実が急速に拡散し、大批判の嵐となっている。
日本の現行制度における閣僚会議は言わば、内閣総理大臣の仲良しのお友達だけで構成されるため、内閣総理大臣が何かをしようとすると、一切反対の声がでない。
現在出されている新型インフルエンザ等対策政府行動計画と