先輩から後輩へ、さらにその先へ。悲劇は繰り返す
かえさるくん、です!
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今日は甲辰年 戊辰月 丙寅日。
あー、やだやだ、と思った話。
新しく入った会社でひっさしぶりに同じ会社の年下の方がいるチームに配属になりました。
新人ではないけど、チームの中でちょっとスピード感が違う。(我が家では3年目の新人と呼称)
チームの上の人からすると、やっぱりスピード感が違う人は受け入れられないようで、よく指導が入ってしまう。(言い方は配慮笑)
ぼくも例外ではなく、もうちょっとこうしたら良いのにナァということを配属1週間でつい言ってしまいました。
本人が望まない限り、いくら周りが言っても改善はないのはわかりながら。
その時の言い方が「こう言われたら嫌やった」の集大成だなと言いながら自分で気づいた。反省。
他人を見てると「この人こう言われて育ったんやなぁ」と思うのですが、自然と出てしまうもんなんやなぁと苦笑い。
"自分の昔取った杵柄をいつまでもいつまでも引きずって自信満々に語りやがって"と言われてた側の時はぼくが思ってた。笑
でも、例えられる成功例ってぼくも含めた諸先輩方はそれしか自信を持って語れる成功体験は持っていないもので。
そのスタイルを繰り返すのか、自分自身から断ち切って若い人の(!)新しい可能性を追い求めていけるのか、も自分次第。
相手に変わる、受け取る覚悟を求めるのなら、伝える側も覚悟して伝えること。そんなメッセージを伝えてくれてるんだなぁーと思いました。
確実に時代は変わってるし、どんな伝え方をされたら響くのかは人によって千差万別。
自分の理想の上司をまず自分自身で演りきる。そこがまずスタートなのかもしれない。
上司への配慮を求めるのであれば部下への配慮もできる上司になる。理想を求めるのであれば、今がどうであれまずは自分から。
自戒を込めて、今日はこの辺で。
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ぼくは「人生の12の領域」という価値観を大切にして、深掘りすることで日々人生の奥深さを感じています☺️
今日の記事は12の中の"仕事"ですね。
人生の12の領域に興味を持っていただけた方は、こちらの記事も是非読んでみてくださいね😉
ではではー👋
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