桃子、カラオケに行く！

ハロー皆さん！お元気ですか。
私はまあまあ元気です！

あきらかに調子悪いのに寿司食って気分悪くなったり、

下痢してもカツ丼食ってデトックス体験

したり、最後に

胃痙攣

起こしたりしましたけど、いまはボチボチやれてます。
ホントまーぼちぼちでんな。
これぞ加齢、これこそ産後の肉体と

顔面も腹もシミだらけ

になってしまった己の肉体を見つめて思います。

愛しさと切なさなら切なさのほうが圧勝なこの体。でもそんな私が大好きです。

1人目を出産した直後から、腫れぼったかった目は落ちくぼみ、かなり太っても顔にお肉が付かなくなりました。
身体の変化は劇的ですが、その分精神面は成長しました。昔似合わなかったお化粧も、今なら難なく塗りこなすことができます。派手な髪色も奇抜なヘアカットも

無職だから故

いつだって実装できます。

嗚呼なんて自由な青春なんだろう。
産後の生活は(私にとって)たくさんの自由に溢れていました。
今日は私の、産後無職だったころのお話です。

とか何とか言ってて、熟成しすぎで内容全部忘れて、今これを書いています。(えー！)

当時は子育て中主婦とはいえ、社会的制約から放たれて、金髪OK！ホットリミットな格好して外出OK！昼間っから買い物OK！昼間っから病院OK！ってかほぼなんでもOKオッケー牧場な日々は終了し、いまやお掃除の仕事に徹する日々です。

経済力をつけた途端、やたら性格が好戦的になりパワフルに日々を過ごし声まででかくなりましたが、7年ぶりのカラオケの際はまだ無職で、とにかく声量がなくなり高音が出なくなり愛しさと切なさが溢れ出して激しくてゆらめいて、マイクには絶望的な声がダダ漏れでした。
今は休業中の中居くんもびっくりなハードボイルド茹でられた声帯みたいな歌声でしたよ確かに。

何度か歌えばこの状態も良くなると思いますが、カラオケオールをしていた日々とは、まるで何かが違いました。
とにかく今の桃子はカラオケに行きたい。
現場からは以上です。
多分。
知らんけど。

※ホットリミットとはこちらです。
なかなかコメント欄がステキなのでじっくり読むと楽しいです。

※介護が必要な年齢に差しかかる夫を捨てた妻として、一気にお茶の間を震撼させた彼女。
甘ったるいような鼻声のような媚びた歌声なはずなのに、どこか突き抜けているからか嫌いにはなれませんでした。
っていうか、この曲がすきです。