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トイレの相葉ちゃん

実家のトイレのようなところ、なぜか男便所(アサガオ)が和式便器に変わってる。商業施設内らしく他人が出入りする。個室2室になっているのにコネクティングルームの如く、間にドアがあり開け放されている。出入りが自由だししてる最中を覗ける。おいらの次が女子だったので間のドアを閉めて貰えと提案する。出てしばらくしてiPhoneがないことに気づく。トイレに忘れた。トイレは列を成してるが事情を言って先に個室内を調べさせてもらう。あった!が、今度は持っていた荷物の一つをいつの間に手放してしまう。複数個の手荷物を持っている時、他の何か気がかりがあると手が疎かになる。それは常々、気を付けていることなのに、んもう。結局、ナニカを常に失くし探している。その間、気が付くといつも相葉ちゃん(嵐)がそばにいる。そんな夢を見た。(相葉ちゃんは何故? ファンでも何でもないのに)

(↑写真、上からAMIGAのA4000,A4000,A2000(040アクセラレーター付き)) なんだか薄汚れて小汚い^^;

『幸せなアミーガ』私はかつてCommodore社のAmigaというマルチメディアに強いとされるパソコン(90年代にフジテレビでヒットしたウゴウゴルーガやアインシュタインという番組のCG作成で使われて日本でもその筋の人にブレイクした)を愛用し複数持ってた(いや今もそのまま持ってはいるが電源は入れてない。動くだろうか?)。VideoToasterという放送機器レベルの使用にも耐えるポスプロ向け拡張ボードも3個持っててその上で動作するLightWave3Dという3Gアニメーションシステム(10Base-TのLANを組んでWindownsNT PCを含む分散レンダリングさせてた。MacとはLocalTalk互換の機器を使って繋いでた)を使っていた。その時に雑誌の取材を受けたことがあってその記事のタイトルが『幸せなアミーガ』とかなんとか、だった。なんか気に入って最近でも不意に意味なく脈絡もなくその単語だけ浮かぶ。

(写真上: VideoToaster ボード(基板2枚組) 写真下: 手前上 Amiga CD32,手前下 3DO REAL(AmigaじゃないけどAmigaの開発者の1人が開発した(普及商業的には失敗。プレステ(1)に敗北)) この他、Amiga500plus(キーボード一体の低価格機。PAL仕様、Kickstart rom 1.3と2.0xの切替装置付き)とComodore純正モニターを1台、まだ持ってる。↓地層からサルベージしたAmiga A500Plusと1084sモニターやらスープラドライブ(HDD)他

こういう、結局はマイナーなプラットホームマシンには開発者が多く集まらないので、希少なその人たちにお金がちゃんと回るように応援する意味でもソフトウェアやハードウェアをよく買っていた。愛情や信心をお金で表すことはその意味で悪いことじゃない(本末転倒にならない程度で)。でも、Commodore社はその後のPC互換機参入で失敗し倒産、MacやWindowsPCの進化でそれまで持っていたアドバンテージも失い、次世代機種の動きはあったし一応出たりもしたけど時間がかかり過ぎ、もう一部の酔狂なマニアがいるのみでエンタテインメントPCの役目は完全に終わってしまった。

ああ、そうそう。しばらくトロフィーやらクラッカーやら貰えてない(?)んだけど久々にコレ、数日前に出た。前回は350回だった気がする。たくさん、使っていただきありがとうございます。


きっと幸せになりますよ(私が