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【シェア】サポート職、講座型ビジネスのためのお金をいただく不安が40分で喜びと希望に変わるLive

こんにちは。藤井香江です。
起業家・経営者でお金をいただく不安がある人に人にぜひ見て欲しいライブでしたので内容をシェアします。

【サポート職、講座型ビジネスのためのお金をいただく不安が40分で喜びと希望に変わるLive】by仙道達也氏
URLはこちら
https://www.instagram.com/reel/C6tXGk8PG4-/

私はよく「成果が出るまでやりましょう」と生徒さまに伝えます。
でもその反面、なんだか悲しい気持ちになり、お客様を集客することが次第に苦しくなってきました。

今回のお話を振りかえってみると、その根底には「成果が出ないとお金をもらってはいけない」という捉え方と、無意識に「自分の時間への価値を低く設定」していることが大きな要因でした。


今回の大きな気づきは「限りある自分の時間を大切にする」
1分1秒時間の尊さ、相手へのリスペクト、自身のあり方への意識が大きく変わりました。

今回の学び3つのトピックス
・人間は充実した時間にお金を払っている。
・お金より時間の方が価値がある。
・充実した時間にお金を使えない限り、その人は幸せになれない。

あなたはこんな思い込みはありませんか。


人の評価で自分の値段が決まると思っている。その裏には人に迷惑をかけたくないという気持ち。

お金をいただくというイメージ

お金をもらうと怖いことが起こる。金額に見合った成果が必要。成果が出ないと申し訳ない。それ以上に価値を与えないといけない。

7つのお金のブロック


1高額で嫌われたくない。悪口言われたくない
2金儲け主義の悪い人と一緒になりたくない(プライド)
3成果や満足度が上げる自信がない。上がらないのにお金をいただいていいのか。
4お金をいただくと相手が不幸になる
 弱い人から金を搾取していはいけない(値上げしてはいけない)
5サポート技術がないのに売っていいのか
6値段を安くするのが正義
7たくさんお金をもらうと責任と働く時間が増える

いい人ほど、周りの目を気にして迷惑かけちゃいけない思っている真面目な人が多いのです。

マインドブロックという言葉の呪い


これは現象に名前をつけている。マインドブロックがありますねと言われたら、あなたからそう見えるのですね。あなたの頭の中を押し付けないでとかわしましょう。人間はマインドブロックがあると言われると思い込んじゃうものです。

とはいえ、小さい頃から育った物事の捉え方というのは、すぐに変わりません。大切なことは変わるということではなく

・アクセルとブレーキ


ブレーキをゆるめていけばいい。ブレーキがあるのは健全なる証拠。なぜ私たちはブレーキを踏みたくなるのか。そんなときは、言い分を聞いてあげましょ。例)「それ以上、値上げすると嫌われる」本音を聞いてあげるとその意図を踏まえて建設的に物事を捉えられるようになります。

「お金をもらうのは悪いことだ」という思考を「お金をもらうのはいいことだ」という思考を変えるには、どこを目指せばいいのか。

・目指す在り方のゴール

目の前のお客様に絶対今すぐコンサル受けたほうがいいですよ。
ほんとこれ安いし受けた方がいいですし、受けないともったいないですよ。堂々といえるか。あなたのことを100%考えて言っています。これすごい安いから!相手の利益100%言えるか。

売れない人はあたなのためにならないかも。態度に出してる人は売れないのです。

・利益は時間給でいただくのが本質


時間給はプロだから。一人一人の命を削ってやってる。お金より時間の方が価値あるのです。

ではなぜ、お金をいただけない人は価値がないと思い込んでしまうのか。
それはお金が一番価値があるという巧妙な資本主義の考えが刷り込まれているからです。だからお金をいただくときも重たい。使うときも重たい。

本来はお金よりあなたの時間の方が価値がある。だから時間給いただくのは当たり前。タイムイズマネーではなくタイムイズライフ。命の時間削ってやっている、自分の命の方が大事。お金より時間の方が価値があるのです。物事の本質を扱えるとその下の情報を扱えるようになります。ものがあったら幸せか。なんのために家具を買うか。

・私たちは充実した時間にお金を払っている


思い出してくだあい。食事、服、旅行 いい気分になるためにお金を払っていませんか。

・人を導くコーチングというお仕事はクラアントが残りの人生を充実して過ごせる支援。例えば、家族を売ってください。1億あげます。
お金あっても充実した時間を過ごせないと幸せじゃないわけです。

たとえばクライアント40歳、残りの人生30年だとしたら、

充実した人生を選択できるようになれば価値が上がる。


充実した時間が過ごせるなら価値がある。実績、技術が関係ない!
本来のやりたいこと、夢に向かう時間の方が価値があるわけです。

しかし、お客様の目標を達成させないといけないと思うと売れなくなる。こんな風い思うとつらくなります。目標には近づくことできるが、いけるかどうかはクライアント次第。私たちは責任をとる必要はありません。

コーチングとは何か?!


相手の人生を別人級に変えていく。まるごと変えてしまうもの。充実した時間だらけにさせてしまうもの。例えば、金メダルをとらせないといけない。依存へ、ケツを叩くことに意味があるとすると、自立しない人が育ちます。つまり、プロは自分の時間を削っているならお金をもらうべきなんです。

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私たちは1分1秒プロセスを楽しむ。
充実した人生を送るため。
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に生きています。目標達成できなかったら、すぐ修正すればいい。

そんなサポートができるコーチングってすごい技術です。その人の人生を輝かせる。充実した人生へ導くなら、いくら払いますか。

クライアントさんの生涯賃金が1億としたら、
「何にお金を払って死んでいくのか」
充実した時間にお金を使っているクライアントはあまりいません。

クライアントの未来は無限大

長い目で見たら安い。別人級に人生を充実させる。相手の過去ばかりみたら、お金をもらうのは怖いものです。

・正しい人のみかた
OK :この人は長い目でみたら相当伸びる。時空を超えながら。
NG :目の前のクライアントだけ見て、この人稼げないかも。売ってはいけないかも。

<まとめ>
・確信度の高さ
もしあなたが絶対安いから買わないともったいない。あなたのためを思っていってます。

・お金と時間
充実した時間をお金と交換するから価値がある
残りの30〜40年充実した時間になるなら、価値がある。

・人の幸せとは?!
充実した時間にお金を使えない限り、その人は幸せになれない。
相手の過去ばかり見ない。時空を超えてみる。

・技術がないから売れない。
コーチ、セラピストによくある技術が足りないからダメ。これは幻想。

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最終的に「売れるかどうか?」はこの3つ


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①在り方 
お客様が変わるのは在り方、確信度4割。これは絶対価値がある。
あなた絶対変わる。すごい人だから。

②質のいいコンテンツ
コンテンツの仕入れ先:誰から学んだものを提供すればいい。

③技術は3割
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起業するとは自分の足で立つことです。セルフイメージをあげてあり方をよくしよう。クライアントのために。いいコンテンツを学んで提供すること。遠回りせず成果出るものしか仕入れない。

・絶対変われるのでやったほうがいいです。残り40年の相手が充実した人生を生きるため。技術の問題ではありません。
・マインドブロックは緩める程度。消さなきゃと思うほどでかくなる。
消さなきゃと思うと辛くなる。あなたをよくするため、ネガティブ要素が必要。
・ブレーキはゆるめるだけでいい。ブレーキをコントロールできればいい。

あらためて
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人間は充実した時間にお金を払っている
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命を削ってサービス提供してる、お金より時間の方が価値がある。時間給をいただく。逆にお金をいただけない人はお金に価値があり、自分の時間に価値がない思っている可能性が高いです。

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