わずか1ヶ月で退学を決意。イノベーションを起こしたい18歳の挑戦の1年。

この度、綾織楓は淑徳大学地域創生学部地域創生学科を5月31日をもって退学します。

地域創生学を学びたいフィールドワークも授業でやりたいと思って淑徳大学に入学した自分は、「退学する」ことを決断しました。
元不登校だからとか、日本の教育にやっぱ合わないと感じたとか、通学が困難になったとかじゃないです。受験した10月当初は古民家PBLしか地域創生系で行ったプロジェクトはなく、まだまだ無知な地域創生学をフィールドワークが授業の3割のこの大学で学びたいと思い、受験しました。
しかし、2月3月での福島県大熊町に滞在した経験により、座学メインでフィールドワークで実践する学び方から地域に滞在し学びながらプロジェクトを実践する学び方へ変化になりました。
4月の当初は福島に関わっている先生が多いことを感じ、この先生方がいるこの大学で当初の学習の方法で学ぼうと思っていたものの、だんだんとズレと合わなさを感じました。この学習方法で学ぶよりかは自分に合った学び方、地域滞在プロジェクト実践型の学び方で学びたいと思い、学び方の方法の違いにより、大学を退学することを決めました。
4月に入学したばっかなのに早くない?って感じてしまうかもしれません。基礎の今が終われば、応用からは楽しくなると思うかもしれません。学び方が合わないって何?って思うかもしれません。逃げだと思うかもしれません。苦労すると思うかもしれません。でも、でも、友人や先輩、知り合いやSNSで繋がった方々にどんなに反対されたってもどんな苦難があっても頑張りたい。小中高色々あって必死に生きてきました。どんな状況に陥ってもこれまで頑張ってきました。思ったのは、せめて大学だけは幸せな4年間だった最高な4年間だった。この4年間がなかったら今の自分はここまでなっていなかったんだ。あの時決意したから今の自分があるって言いたいんです。え?なんなんって思われるそうなことなのは十分わかってます。ただ、自分は後悔だけはしたくないし、去年みたいな未遂、精神の崩壊、感情の崩壊だけはしたくないんです。もう二度とあの辛い時期をしたくない。このままの学び方では自分が壊れてしまう。
だから自分は退学を決意しました。

この先何をするか

今年の夏に通信制大学の受験をすることになりました。
この1年間は、受験資料作成をしながら、地域でのインターンやおてつたび、農業、アルバイトなどをやる予定です。
NPO法人Eticがやっている地域ベンチャー留学やProject Index、Wantedlyで掲載されているところなどどうするかは地域滞在型でまちづくりや地域創生系のインターンをしたり、地域おこし協力隊インターンか地域おこし協力隊や、住み込みで農家で働いたり、アルバイトをして生活費と移動費を稼ぎ、おてつたびや旅で日本を回るのもありかなって思っています。
(いきなりDMして会いたいってフォロワーさんにやるかもしれないので、その場合は早めに連絡します!笑)


約1年間は何もしないっていうのだけは絶対にしないです!遊びの1年じゃなく、本気で夢を叶えるために行動する1年にします!新しい挑戦や起業もするかもしれません。この1年は東京にいるっていうことが少なくなるかもしれないし、講演会や交流会に去年は毎月必ず行ってましたが、今年は激減します。ただ、遊びでも声をかけて対応できるかもしれないです!
高校3年間とは違う行動の仕方になるし、全国行くかもしれない。


この投稿とは関係ないけど、最後にご報告!!
1月に応募したJPS展のU18部門で入選しました!作品名は『あぁ極楽。』
5月18日から恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館、6月下旬から京都市美術館で展示されます!ぜひみに行ってください!

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