■アンチワーク哲学と、ベーシック・インカム。そして「労働なき世界」へ。 僕は確信している。「世界に労働は必要ない」と。AIやロボットが労働を代替してくれるからではない。 労働をやめ、誰もがやりたいことに邁進していれば、世界は幸福に満ち溢れる。 おとぎ話のように聞こえるかもしれない。しかし、アンチワーク哲学は「労働なき世界」が可能であると叫んでいる。 アンチワーク哲学は、労働を再定義する。人間を再解釈する。常識を覆す。その断片はずっと前から僕たちの目の前にあった。哲学。経済学。生物学。人類学。心理学。そして日々の生活で育まれた人間観。 バラバラだったそれらを、1本の糸に紡ぎ上げれば、資本主義、市場、金、競争が全て不合理で非効率なシステムであると気づく。 誰もがそれに気づいたとき、「労働なき世界」は実現する。100年後、孫たちの世代では、新しい労働哲学が常識となり、哲学であることをやめる。 「労働なき世界」を実現できるのは、僕であり、僕たちである。世界を変えるメンバーを、ここに募集する。 ※詳細は【メンバーシップについて】を参照のこと。
厳密なニートである必要はない。目安としては住民税非課税世帯の方ということにしておく。あるいは、精神的にニートである人も、こちらのプランに加入してほしい。要は自己申告である。
1にも3にも当てはまらない人ということにしておく。もちろん、これも自己申告である。
目安としては世帯年収2000万円以上の方だが、自分はブルジョアであるという自負がある方は、こちらへ。もちろん、自己申告である。
まとも書房/哲学者ホモ・ネーモ
その他、他愛もないことを書きます。
みんなで作るニートなマガジン。ニートの日記、エッセイ、活動記録、ノウハウ、メンタル問題、低コストな娯楽、節約方法、貧乏旅、思想や哲学、作品評など。
「労働なき世界」を実現するため「アンチワーク哲学」を紹介するマガジン。なぜ、誰1人労働しない世界が可能なのか? を徹底的に考察しています。
「ガチればいけるやろ」 出版経験ゼロ。社会をナメくさった男が、自身でこねくりあげたアンチワーク哲学を広めるために、出版社を立ち上げる。執筆、デザイン、編集、校正、営業、発送、その他雑務まで、ほぼすべてDIYすることを前提とした無謀な事業計画で、どこまでやれるか?