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時間を2倍にする方法

自分は大手の会社を辞めて
もうかれこれ一年半になるのですが、

今までの考え方、価値観、会社員では絶対に見れなかった
景色が見れるようになった気がします。

世間一般に言われる

・安定した収入が入る
・平均の会社員よりも高い給料がもらえる
・定期的に休みが取れる

というメリットから大手に入ることに対して
全く疑わずこれが人生の正解だとまで思っていたくらいだったんですが、

上司を見れば自分が大体なにをやるか
将来どうなっていくかの予想だおおよそついてしまって

その環境がすごくつまらないと感じたので、
会社を辞め、今は起業家のもとで働いている生活を
送っているのですが、

人数も少ないと言うことで

まあ、

前職の何倍の仕事が回ってくるし、
前職よりも給料は低いし、
休みも少ない

外面からみたら、
前職の方がよかったんじゃないの?

っていう話なんですが、
忙しくなって仕事を任されるようになって
思ったことがあります。

今働いている仕事が特殊というのもありますが、
忙しくなりすぎたことにより
圧倒的に今までよりも処理スピードが上がりました。

タイピングのスピードしかり、
資料のまとめ、読書スピード
検索、動画編集、記事の作成などなど


仕事で忙しくなった分、
当然自由時間も減るわけなんですが、

ここで思ったのが、
同じ時間を与えられても、

効率があがったから、
「これやりたい」と思ったことが
今までの『半分以下の時間』で終わらすことができます。

つまり、これって
自分の時間が2倍に増えたとも置き換えれるんじゃないかと思って、

ここからようやく英語の勉強の話に入るんですが、
処理速度があがれば自然に入る情報方法も増えていきます。

必然的に効率よく、英語を能力を伸ばすことにも
つながります。

久しぶりにオンライン英語をやってみたのですが、
イメージに変換に至らずとも

なんとなく話していることがわかる。
なんとなく単語がでてきて会話ができる。

状態に変わりつつあります。
(自分が英語の次のフェーズに移りつつある感じがして
結構楽しみになっています。)

何事も今まで時間制限を設けて
効率を上げるということを考えていたのですが、

それは『だらっとする時間をなくす』
という視点で効率を上げていました。

でも、今回の考えは「そもそも作業のスピード』を
2倍にするというもの。

これはスピードを求めるって重要で、
自分の中で前にも言っていた課題
『英語→イメージ』の変換スピードが遅いのが
ネックであるということを書いていましたが、
事実突破口が見えておらず手探りがありました。

なんですけど、
時間あたりに情報量を増やしていく
と自然に自分がそっちの時間軸に合わそうとするので
勝手に自分の体内のスピードも上がっていきます。

これはエビデンスがあって
詳しくは『クロックサイクルの速め方 』苫米地英人(著)

を読んでいただければと思うんですけど。

壁となってくるのが、
能力を伸ばしていきたい、
今後何ににおいても効率的にやっていけるようになりたい

と考えるのであれば、
この考えは知っておいて損はないです。
(なにおいても応用が効くので)

ざっくりとした説明になってしまったのですが、
どこかでまた、こちらの著書について詳しく説明いこうと思います。

それでは、
今壁にぶつかっている
努力しているが、思ったような成果がでないという方は
ぜひ、読んでみてください!

きっとヒントになることが
そこらかしこに書かれている本となっております!!

それでは、また明日!

Have a nice day!

1419文字/36分

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