かどわきれいか

【国家資格キャリアコンサルタント/コーチ】人生をワクワクしながら楽しむ大人を増やしたい…

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【国家資格キャリアコンサルタント/コーチ】人生をワクワクしながら楽しむ大人を増やしたいと願いつつ、自らもその体現者でありたいな、と思っています。noteは好きな時に、ゆるゆると。

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  • 日々雑感

    日々思うこと、感じること、アンテナに引っかかったこと、興味関心ごとを徒然なるままに。

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    法人向け人事コンサルティング(PEARL HR Design)、個人向けセッション(PEARL career consulting)に関するnoteです。#キャリアコンサルティング #コーチング #セッション #人事コンサルティング #キャリア開発 #キャリアデザイン

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    定期的にまたは、直近で開催するイベントやワークショップの告知について、また実施レポートをお届けします。

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    心に刺さった本、影響を受けた本、それらオススメ書籍や、他の方の素敵な感想文も、こちらにまとめてゆきます。

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    また読み返したい!ぜひ読んでほしい!記事をまとめています。#コーチング #広報 #編集 #心理学 #人事のカテゴリーなど。

最近の記事

恋の力ってやつは

先日、数ヶ月ぶりに友人と再会した。 彼女が現れた瞬間、「お?」っと、思わず目を見張った。 なんか、いつもと違う感じ?? 話を聞いて納得した。 彼女は今、恋をしているのだ。 恋ってやつはすごいんだな。 ベタだけど、彼女の内側から放つオーラ?輝き?的なものが、 明らかに変わってるんだもの。 いい歳した(お互い、ね)大人が、こんなにも目を輝かせて、 目の前に置かれている甘いパンケーキ以上に甘々な惚気話を聞かせてくれるのは、案外悪くない。 彼女が恋をしている相手は、アフリカの

    • 【お客様の声】 自由な発想でキャリアを解き放つ!掟破りのTさんのキャリア・アンカー体験記

      「私、実は、”掟破りのTさん”って、以前言われてたんです」 「“規則に沿って”とか、“マニュアル通りに”って言葉が本当に嫌いでした」 セッションが進む中で、そんな風に話してくださったTさん。 誰かに定められたり、当たり前とされていたやり方じゃなく、 彼女が自分の判断で、それまでにないやり方をドンドン試す。 そのほうが彼女にとって、確実に成果が出せると確信していたし、 実際に成果も出してきた、とのこと。 営業職としてバリバリと活躍されていた彼女の姿が目に浮かびます。 この

      • 【35歳以上限定】自分らしい理想のキャリアを描く自己再発見講座

        この度、ストアカから、「キャリア」に関する講座をリリースしました。 こんな内容の講座ですあなたが毎日仕事に向き合う中で、心の奥底から湧き上がる 「もっとやりがいを感じたい」 「自分に合った仕事を見つけたい」 「このままでいいのかな」 という思い。 それは、ただの思いつきではなく、 あなたの内なる声が発しているサインかもしれません。 でも、実際には、 「自分には特別なスキルや才能がないしな…」 「今更変われるわけがない…」 と諦めて、日常を繰り返してしまう。 この講座は

        • 早起きで見つける人生の余白

          “早起きは三文の徳”、という言葉があるように。 早起きすることで何かしらのメリットがあるはずだ、それを手にしたい、という人も多いのではないかと思う。しかし、実際にはそのメリットが何であるか実感を得る前に、習慣化できずに終わってしまった…。この本は、そんな人たち(含む、私)にとって、バイブルとなり得る一冊だ。 筆者のキム・ユジンさんは、幼少期に、家族で祖国の韓国を離れて、全く自分を受け入れてくれない環境に身を置き、マイノリティとして、また激しいイジメの対象者として、自らのアイ

        恋の力ってやつは

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          バナナを狙え! 職場改善、社内制度チェックのススメ

          研究者たちが行ったある実験があります。 柵の中には5匹の猿と、1つのはしご、そして天井から魅力的なバナナが吊るされています。 やがて1匹の猿がバナナを手に入れようと、はしごに登ります。 その瞬間、研究者はピュッと、残りの4匹の猿に天井から冷水を浴びせます。今度は違う猿が、はしごに登ると、同様に冷水のシャワーが降りかかります。 やがて猿たちは、「はしごに登る=ビショビショになる(嫌んなっちゃう!)」ということを学び、はしごに登ろうとする猿はいなくなりました。 次に、1匹の

          バナナを狙え! 職場改善、社内制度チェックのススメ

          【お客様の声|株式会社soui woodworks様】 遠慮の壁を壊そう!チームワーク強化のためのワークショップ

          この度、株式会社soui woodworks様の社員の皆さんのコミュニケーションとチームワークを強化する目的で、2回のワークショップを開催しました。 2回目のワークショップ直後に、神保社長、そして参加くださった社員の方々に、ワークショップに参加されてみてどうだったか、インタビューさせていただいた様子を動画にしました。 ワークショップ直後、相当ヘトヘトなはずなのに、みなさん快諾くださり、ありがたい限りです。 動画の下には、 ・ワークショップ実施に至るまでの状態(課題感など)

          【お客様の声|株式会社soui woodworks様】 遠慮の壁を壊そう!チームワーク強化のためのワークショップ

          いわた書店一万円選書 読書感想文②『神さまたちの遊ぶ庭』

          いわた書店の一万円選書からの2冊目。本日は、『神さまたちの遊ぶ庭 / 宮下奈都著』の感想文です。 いわた書店の「一万円選書」当選についての記事はこちらをどうぞ▼ このエッセイを読んで、著者の宮下奈都さんの大ファンになりました。彼女の他の作品もこれを機会に読んでみたいと思えるほど、この一冊の魅力的な世界にどっぷりと浸ってしまいました。 福井から帯広へ2年間の期間限定移住のはずが? 物語は、北海道、十勝の山奥にある小さな集落「トムラウシ」が舞台です。 以前から北海道での暮ら

          いわた書店一万円選書 読書感想文②『神さまたちの遊ぶ庭』

          深い海で「真珠」と出会う

          入院生活はある日、突然にその強烈な痛みは、予告もなく、ある日突然襲ってきた。 いや、正直に言えば、これまでもときどき予兆のようなものはあった。 しかし、少し我慢すれば治っていたので、きっと大丈夫だと都合よく解釈していた……だけだった。 27歳のとき、婦人科系の病気で約一か月間の入院を余儀なくされた。 当時、電気メーカーのOLとして働いていた私は、所属する人事課の上司に電話をかけ、入院することになった事情を恐縮しながら説明した。 上司をはじめ、職場の皆さんは、「大丈夫? こ

          深い海で「真珠」と出会う

          自分の持ち味(光)を大切に 〜挫折から学びを得る〜

          「あぁ、もうダメだ。全然ダメだった…」 ある企業での研修を終えてからの帰宅時、私の心と足取りはかなり重かった。 「もっと場を盛り上げられたら…」と、ひたすら自分を責めていた。 研修の内容は、ミドル世代の社員の方へ向けた「キャリアデザイン」だった。 これまでのキャリアの棚卸や、自己理解を深めるための個人ワークの時間なども多く取り入れたため、確かに“盛り上がる”内容の研修ではなかったかもしれない。 一方で、午後は別の講師が、別のテーマの研修を行った。そして、こちらは盛りに盛

          自分の持ち味(光)を大切に 〜挫折から学びを得る〜

          いわた書店一万円選書 読書感想文①『パリのすてきなおじさん』

          いわた書店の一万円選書に当選し、送ってくださった本を眺めていて、最初に「あ!これから読みたい!」と思わず手に取った一冊が、この「パリのすてきなおじさん」です。 いわた書店の「一万円選書」当選についての記事はこちらをどうぞ▼ 「パリのすてきなおじさん」とは?ポップで可愛いイラストに、魅力的なタイトル。 きっと、パリのステキなイケおじから、ファッションや考え方、暮らしのセンスなどを教えてもらえるのかな〜、なんて思いながら、気軽な気持ちで読み始めました。 そして結論から言うと

          いわた書店一万円選書 読書感想文①『パリのすてきなおじさん』

          念願のいわた書店の一万円選書に当選!〜岩田店長との本を通した交流〜

          昨年の12月、とても嬉しいお知らせが飛び込んできた。 それは、北海道の小さな街にある、いわた書店の店長、岩田徹さんが行っている「一万円選書」に当選したとの便りが届いたことだった。 当選のメールを受け取った時は、「わー!やったー!!」と思わず叫んでしまった。 それぐらい、私はこの選書に選ばれることを、長年、心待ちにしていたのだ。 一万円選書とは? 初めて一万円選書のことを知ったのは、NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で、店長の岩田さんが取り上げられていた回を観たこと

          念願のいわた書店の一万円選書に当選!〜岩田店長との本を通した交流〜

          「新年目標設定/達成ワークショップ」開催報告

          「目標」または「目標達成」という言葉に、どんな印象を持っていますか? 「いつも自分の中にあるもの」 「一度決めたら、必ずそれは変更しちゃいけないし。また何としても達成しないといけないもの」 先日開催した「新年の目標設定/達成ワークショップ」は、そんな問いかけからスタートしました。 そして、上に記載したものは、その際の参加者の皆さんから出てきたメッセージです。 やはり、人によって色々と印象が異なるのだな、ということが分かります。 また、こんなお声もありました。 「毎年

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          屋号の変更、そしてサービスの内容と価格を変えて良かった2つのこと

          今年に入り、私は屋号の変更、そして自分のサービスを(費用も含め)大幅リニューアルした。 そして今。 それはとてもいいことだったと感じている。 それは、自身にとってもだし、お客さまにとってもだ。 具体的に何が良かったのか? 2つ書いてみたいと思う。 1つ目は、「屋号」の変更に伴って、何よりも自分が一番、サービスの特徴、良さについて腹落ちすることができたこと。 結果、自信を持って相手の方に、「自分だからこそ言える言葉」で、内容を伝えることができるようになった。 そして、

          屋号の変更、そしてサービスの内容と価格を変えて良かった2つのこと

          海外へ社員旅行へ行った方に、どうだったか感想を尋ねると。「うん、楽しかった。…だけど、れいかちゃんと旅した時みたいな珍道中じゃなくてつまらなかった。刺激が全然なくて残念。」と、褒め言葉と受け止めて良いのやら?どうなのやら?といったコメントを頂戴しました。現場からは以上です。

          海外へ社員旅行へ行った方に、どうだったか感想を尋ねると。「うん、楽しかった。…だけど、れいかちゃんと旅した時みたいな珍道中じゃなくてつまらなかった。刺激が全然なくて残念。」と、褒め言葉と受け止めて良いのやら?どうなのやら?といったコメントを頂戴しました。現場からは以上です。

          2024年!一緒に最高のスタートダッシュをきりませんか☆

          早くも年の瀬の足音が聞こえてきましたね。 わたしは、この時期が近づくと、いつもこんな感覚になります。 「え?もう年末!?1年って、年々早くなってない!?」 「来年はどんな年にしようかな☆」 このなんとも言えない、ワサワサ&ソワソワ感、 来年に向けたワクワク感が、たまらないのです。 今年1年、お世話になった方、ご縁あって出会えた方を浮かべて、感謝しつつ。 来年に向けての期待や、思いを見つめては、徐々にボルテージを上げていくのです笑 今年の夏から、毎月テーマを決めて開催し

          2024年!一緒に最高のスタートダッシュをきりませんか☆

          こちらの予想を遥かにこえてきた部下の態度にどう返す?!

          先日、ある方から、こんな話を聞きました。 部下に、見積書の作成を頼んだところ、なんと1桁多い金額のものをお客様に提出していたと。 お客様からの連絡を受けて発覚し、 「なんで、そんなミスをしたんだ!」と叱ったところ。 部下の方からは、 「え?だって(上司であるあなたも)確認しましたよね」と返されたそうです。 まさかの返しに、呆気に取られ、また湧き上がる怒りを鎮めるのがやっとで。 一旦、ご自身の中に収めることにしたそうです。 その後、やはり、ちゃんと「働く意義」「仕事とは」

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          こちらの予想を遥かにこえてきた部下の態度にどう返す?!