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わたしにとって理想の働き方 #27 ぶれない軸
新しい物事に出会うワクワク感を、多くの人に届けたい。
新卒の就職活動の時に決めた "軸" は、
7年経った今も変わらない。
細かい経緯は覚えていないけれども、
自己分析をした上で強い意思で決めた。
7年間を振り返ってみると、この "軸" をわたしは達成していた。
この事実に気づいたとき、良い意味で驚いた。
"軸" に忠実に生きてきた訳ではない。
正直なところ、存在を忘れていることのほうが
わたしにとって理想の働き方 #26 人の温もり
"オフラインで人と一緒に働くのが好き"
キャリアブレイク(一時的な離職)を経たうえでフル出勤の会社に転職したからこそ、改めて気づかされた。
正直にいうと雑談は得意ではないし、馬が合わない人がいて体調に影響するほどストレスを感じた経験もある。
それでも、オフラインで人と一緒に働きたい理由ってなんだろう?
立ち止まって考えてみた。
"1人ぼっちじゃない安心感"
1人の時間も必要だけれど、誰か
わたしにとって理想の働き方 #25 フリーランスが向いている人とは
「フリーランスになるんですか?」
前職を辞めてWeb系の学習や仕事(クラウドワークスなど)をしていた時に何度か人に尋ねられました。
昨年の8月から11月までキャリアブレイク(一時的な離職)をするなかで、
「今すぐじゃなくても、将来的に目指してみようかな?」と考えたことも。
キャリアブレイクを経て転職の道を選んだいま。
フリーランスになる道は全く考えていないです。
スキル不足も影響しています
わたしにとって理想の働き方 #23 労働時間について思うこと
「毎日の労働時間は、8時間」
誰が何の根拠を持って、決めたのだろう。
8時間で皆が同じ仕事量をこなせる訳じゃない。健康面で8時間なら問題ないという保証もない。
体調不良で、6〜7時間勤務で早退したいと感じた日。中途半端にサボったと思われそうで何だか帰りづらく、最後まで働いた。
夜に大事な予定があり、「定時ちょうどで帰りたい」と上司に言った日。あからさまに嫌な顔をされた。けっきょく2時間ほど
わたしにとって理想の働き方 #22 退職しました!
最後の出勤日だったのは、昨日のこと。
本当は当日に書く予定でいたけれど、あえてやめた。会社の方々に華やかに送り出してもらって、とにかく胸が一杯で。
今まで経験したことのない感情を抱いた。
文章として書くとなると多少は取り繕うことになるだろうし、当日だけでも素直な感情の余韻に浸りたくなった。
こうして公開する文章では語れないほど、温かい職場だった。
「あと1年ぐらい延長しない?(笑)」と多く
わたしにとって理想の働き方 #21 退職まで、あと3日。
先日、退職届を書いた。
丁寧な字で書きたいと思っていたけれど...
あまり上手く書けなかった。
字が綺麗だと人によく言われる。
6年以上お世話になった会社への退職届は、
丁寧に書き上げたいと思っていた。
いざ書きはじめると緊張した。
これは全く予想していなかった。
「型が決まっている短い文章を書くだけ」と、
甘く見ていたのだ。
頭のなかで色んな感情がぐるぐるした。
思い出が込み上げてきて止ま
わたしにとって理想の働き方 #20 退職まで、あと10日。
いよいよ差し迫る、最終出勤日。
なんだか少し緊張してきたぞ。
今の仕事はいよいよ終わりが見えてきた。
だからこそ、一分一秒を大切にしたい。
という気持ちがある一方...
目の前の仕事に集中できていないと感じるときがある。
ベストを尽くしたいのに、つい退職後のことに思考を巡らせてしまう。そんな自分が嫌になる。
良く言えば、未来に向き合っている。
悪く言えば、今この瞬間に向き合えていない。
わたしにとって理想の働き方 #19 退職まで、あと2週間。
あと2週間で退職する。
たぶん1ヶ月前と心情はさほど変わってなくて。不安と期待で一杯である。
仕事の日は、1分1秒も貴重で愛おしく感じるようになった。
他店舗や本社の人に会ったとき。
「今日が最後で、この先の人生でもう二度と会わないかもしない。」
自店舗の人と合間や帰り道で何気ない雑談を交わしたとき。
「当たり前だと思っていたこの時間が、あと少しで終わるんだ。」
お客様に気に入って頂けたと
わたしにとって理想の働き方 #18 退職まで、あと1ヶ月。
数ヶ月前から脳内でカウントダウンしてきた。
あと1ヶ月となると現実味を帯びてきた。
新たな一歩への、期待感。
いまの仕事に終止符を打つ、喪失感。
退職にあたり、既にさまざまな選択をしている。
決断が苦手な自分の存在に改めて気づかされた。
進めている旅行計画は本当にこれで良いのか?
独学のみ?職業訓練応募?ノマドニア参加?
後悔したっていい
と以前書いたけれど計画を進めていくなかで、
わたしにとって理想の働き方 #17 後悔したって、いい。
人生の大きな選択が迫るたび、わたしは悩む。
新たな一歩を踏み出すとき。
期待と不安は隣り合わせだ。
成功する自分と、失敗する自分を想像する。
結果がどちらに転ぶかは分からないし、
二極化するものではない。
「うーん、これで良かった?のかな?」
と頭を抱えている可能性だって、大いにある。
それでも私は一歩を踏み出す。
理想の働き方を実現するために選択を続ける。
たくさん自分の頭で考えて、他
わたしにとって理想の働き方 #16 優先軸③
退職まで残り3ヶ月を切った。
今回は \ プライベートでの優先軸 best3 / を考えてみることに。
1 \ 心身の調子を整える /
けっきょく、これが一番大切。
健康に過ごすことがパフォーマンス維持に繋がる。仕事も遊びも100%全力!ではなく、不調時には思い切って「余白」をつくろう。
2 \ 離職期間にやりたいことの準備をする /
PCを購入したり、クラウドワークスに登録したり。着々
わたしにとって理想の働き方 #15 優先軸②
数ヶ月後にやめる予定の今だからこそ。
\ 仕事での優先軸 best3 / を考えてみた話。
1 \ 他人へプラスの影響を与える /
これまで会社の人・お客様から多くのことを学んだ。自分も周りにもっと影響を与えたい。もう少しだけ具体的にいうと、これまでの経験をふまえて得たこと・自分の得意なことを内面に留めず、周囲に伝えていきたい。
2 \ 将来の自分にプラスの経験を積む /
「どうせあと◯
わたしにとって理想の働き方 #14 優先軸①
「やりたいことが溢れるほどある」
これって本当に幸せなこと。
理想の働き方を実現するためにやりたいことを、どう進めていくか...
優柔不断の私は今日も頭を抱えている。
もちろん出来ることならば100%達成したい。
けれど時間は有限である。
言葉選びに悩みながら書いている「いま」だって秒針は止まらない。
30分の自由時間を手にしたとき。
「AとBとCをやりたい。でもそれぞれに30分かかりそう