第13回 <3月7日(木)>NISAもしくは短期勝負の銘柄

◎自己紹介
私は証券会社でディーラーとして働いていた経験があり、株式投資を30年以上続けているサービス業のサラリーマン投資家です。私の目標は利益を最大化することです。そのため、毎日、利益を見込める銘柄を調査しています。

現在安値の範囲にある銘柄や、時流にのった銘柄を中心に調査します。調査時間は毎回3~5時間はかけるので、ご自身で調査する時間の削減になると思います。見つかった場合は、以下の情報をお伝えします:1. 選定理由、2. 投資方法、3. リスクについてご紹介します。投資をする際には、ご自身の判断と責任にてお願いします。

◎本日の日本株
日経平均株価は3日続落し、4営業日ぶりに節目の4万円を下回った。下げ幅は今年最大の大きさとなった。日銀が3月の金融政策会合でマイナス金利政策を解除するとの思惑が広がり、これまで日経平均の上昇をけん引してきた半導体関連株を中心に売りが出た。円相場は上昇した。日銀が3月中にもマイナス金利解除に動くとの観測から円買い・ドル売りが進んだ。日銀の植田和男総裁が7日午後の参院予算委員会で「基調的な物価上昇率が2%に向けて徐々に高まるという見通しが実現する確度は、引き続き少しずつ高まってきている」と述べたことが伝わると円相場の上昇が加速した。

◎今回の注目銘柄◎
業種は機械。
ROE20%以上、世界トップシェアがある、通期で上振れの可能性、8万円程度で購入できる半導体関連銘柄。
※日経平均株価が急落時に仕込みたい銘柄。

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