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EPAM Systems(NYSE: EPAM)決算アーニングコール

EPAM Systems (EPAM) Q1 2022 Earnings Call Transcript (英語のみ)

2022年3月期のEPAMの決算説明会。

思考バブルを持つジェスターキャップのロゴ。
IMAGE SOURCE: ザ・モトリー・フール

エパムシステムズ (EPAM -4.84%)
2022年3月期第1四半期決算電話会議
2022年5月05日 午前8時00分(日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

皆様、おはようございます。お立ち寄りいただきありがとうございます!EPAM Systems 2022年第1四半期決算カンファレンスコールへようこそ。[本日のカンファレンスは録音されておりますので、ご了承ください。[それでは、スピーカー・ホストの投資家向け広報担当、デービッド・ストローベに会議を引き継ぎたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

デービッド・ストローブ -- インベスター・リレーションズ部門責任者


運営者様、皆様、おはようございます。そろそろ、当社の2022年第1四半期決算の決算発表資料がお手元に届いている頃かと思います。まだの方は、epam.comの投資家向けセクションでコピーをご覧いただけます。本日の電話会議には、CEO兼社長のアルカディ・ドブキンと、最高財務責任者のジェイソン・ピーターソンが同席しています。

本日の電話会議における発言には、将来見通しに関する記述が含まれている可能性があることをご承知おきください。これらの記述は、当社の決算発表およびSEC提出書類に記載されているとおり、リスクや不確実性を伴います。また、非GAAPベースの指標である報告内容はすべて比較可能なGAAPベースの指標と調整されており、当社ウェブサイトの投資家向けセクションに掲載されている四半期決算説明資料でご覧いただくことができます。それでは、アークに電話をお繋ぎします。

アルカディ・ドブキン -- 最高経営責任者兼社長

ありがとうございます、デビッド。皆さん、おはようございます。本日はお集まりいただきありがとうございます。前回の決算説明会では、EPAMがここ数年で到達した成熟度と、ウクライナでは2014年と15年、ベラルーシでは2020年と21年の困難な時期における当社の運営・業績管理能力について、保証するということで話を終えました。私たちは、2022年の潜在的な課題に対して、私たちの幅広いグローバルリーチと深い地域的洞察を活用し、私たちの強力なエンジニアリングDNA、そして最も重要なことは、私たちの終わりのない起業家精神を適用して、お客様、社員、グローバルおよびローカルコミュニティのために未来を実現し続けながら、すべての人の安全を可能な限り確保するための準備が十分にできていたと言うことができます。

私たちは、「聞き取れない」のです。私たちは戦争を予期していませんでした。この四半期は、どのように評価しても、私たちの歴史上、他のどの四半期とも異なっています。ロシアのウクライナ侵攻は世界を変え、何万人もの当社社員とその家族、友人、ウクライナや世界中の隣人を含む何千万人もの人々に影響を及ぼしました。

2月17日に第4四半期の業績を報告したときには想像もつかなかったことが、その1週間後にはすべて変わりました。ここで、シンプルな言葉を繰り返させていただきます。EPAMは、企業として完全にウクライナに寄り添っています。ロシア政府によって引き起こされた戦争が始まって以来、この数ヶ月間、私たちはウクライナの従業員とその家族の安全と幸福を最優先事項としてきましたし、これからもそうし続けます。

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