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【活動レポ】弟子合宿を開催しました(今回は無事に終わるのか…?)

こんにちは!カブキタ(株式会社 北原孝彦)広報の今村ゆりです!

2024年5月13日、「弟子合宿」を開催しました。

「弟子」とは…?
「3年間は挑戦から逃げない」と北原と約束を交わした人が参加できる、ビジネススクール「北原の精神と時の部屋」内の区画です。

弟子は毎月の月報提出が義務づけられるほか、「師弟」の関係として(ときどき)厳しい指導がおこなわれます。

弟子だけが参加できる弟子合宿では、参加者全員に「活動報告と事業プレゼン」の機会があり、その全てに北原がフィードバックを行います。

期限守るということは優先順位を上げるということ

北原から「弟子」へのメッセージ

みなさんは、空いている時間に何に対して思考を使っていますか。

僕は、人と話すときも、食事中も、風呂に入っているときも、トイレをしている時も、何もしていないときも、ミッションにつながることだけを考えています。

それだけ「ミッション」への優先順位が上がっているからですね。

たとえば、今日、遅刻してしまう人はミッションの優先度が低い人だと思いますし、月報の提出が遅れてしまう人や、ギリギリになってやっつけのような報告を上げてくる人も「優先順位が低いんだな」と思いながら見ています。

先日、こんなことがありました。僕自身も学びになった出来事なのでシェアさせていただこうと思います。

僕と、カブキタの社員(Aさん)と、サポートメンバー(Bさん)の3人でタクシーに乗る場面がありました。そのとき、僕とAさんは後部座席で壁打ちをしていたんですけど、助手席のBさんはタクシーの運転手さんと楽しく会話をされていたんですね。

運転手さんと会話することはとても素敵だなと思うんです。でも、もし僕がBさんの立場だったら、僕とAさんの会話に聞き耳を立てて、どうやって2人から仕事を取るのか、どうやったらここを踏み台にできるかを考えると思うんです。

タクシーの運転手さんと会話をすることがいいとか悪いとかいう話ではありません。

「何を成し遂げるのか」を決めて、その一点に集中して欲しいんです。

ミッションは、生半可な気持ちのまま、片手間で達成できるものではないでしょう。優先順位が高いから、言われたことを守り、期日を守り、結果、数字としての成果があがると僕は思っています。

期限を守るということは優先順位を上げるということ

なので、本当にミッションを達成しようとすると、生き方が変わってきてしまうかもしれません。

ですが、みなさんの挑戦は意識を分散させた状態で乗り越えられるようなものではないと思います。

本当に達成したいことがあるのなら、意識を一点に向けて、それを取りに行くということをやっていただきたいと思います。

合宿の様子

今回は24名の弟子が
参加しました。
「弟子合宿」にはいつもとは違う
緊張がただよいます
ひとり10分の持ち時間で
活動報告と事業プレゼンを行います(どきどき)
全てにフィードバックをおこないます
「日付」と「回数」を決めるよう
繰り返し話していました
2日目は1ヶ月間の
「成果目標」「行動目標」の
宣言をします!
これは「自分」と「北原」と
「参加者全員」との約束です
(どきどき)
(どきどきどきどき)
力強い宣言が
たくさん聞かれました

応援の気持ちを込めて拍手っ!
「成果」と「行動」をわけた
目標設定がとにかく大事!
夜ごはん(おいしかった)🍚
Change/meも
しっかり飲んでいました
やり抜いたみなさま
お疲れさまでした!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

「北原の精神と時の部屋」についてはこちらから詳細をご覧になれます。

この記事を書いた人:今村ゆり


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