【億の細道】最短で一億にいく方法-レバレッジ集中投資
手短に書くね
最短で億いく方法はレバレッジ集中投資
これは間違いない
現物で2倍を引いても所詮2倍
でもレバレッジかけて信用で3倍、現物も買って二階建てしたら最大4倍近く買える
1000万円あるとして、4倍買って4000万円
2倍株を引けば8000万円になって、一気に4000万の利益
税引き後3200万円と足して資産は1000万円が4200万円にもなる
もしこれが現物で2倍なら、+1000万円の税引き後800万円で、1800万円
もちろん-10%でも食らうと悲惨、たった-10%食らっだけで資産は半壊する
でも、あくまで資産を一気に増やすという観点においてどう考えてもレバレッジかけた集中投資が攻撃力最強なのは間違いないことはわかったよね
※資産を一気に増やした方がいいという前提については過去のnoteを見てください
ただね、みんな勘違いしてる
みんな勘違いしてるの!!!!!!!!!!!
こんなこと(レバレッジ)してもいいのは稀に、超稀にしかこないということを!!!!!!!!!
毎日のように数銘柄、あるいは数十銘柄がストップ高をして
毎年のように数倍銘柄が出る
でもね、みんなが観測してる範囲でストップ高を取れるのって一部だよね
2020年に何回ストップ高をとって、何回ストップ安を食らった?
その引き算をしてみるとよい
ゲーム得意な人は得意領域と言える銘柄は40銘柄くらい
そのうちゲーム活況で特定の株がストップ高する機会は年にそんなたくさんもないよね
だからね、資産を一気に増やすためにレバレッジをかけた集中投資はすさまじい効果を発揮するのだけれども
それを使って良い瞬間ってそんなにないはずなのよ
それは当然、10%でもドローダウンくらうだけで致命的なダメージになるから
ひとつの銘柄に集中してもいいけど
そのときくらってはいけないということ
1年で300営業日くらいあるとして、数営業日でもレバレッジ集中投資ができるチャンスがあるならその人は天才の域に入る
だってそれを手にするだけで毎年100%とかは一定の資産規模までは余裕になるから
普通は0、あるいは良くて1か2営業日
もっというとたったその中でも数分、数十秒かもしれない
そんな数少ない希少なタイミングだけ、特定の銘柄が超高確率であがると自分にわかる瞬間がくる
その先少なくとも短期ではほとんど下がることなく大きな上昇を繰り広げる瞬間とわかるが来る
そこでロットを入れて、そのラインを決して切らないようにコントロールすることこそがレバレッジの技術であって、とっていいリスクであってやっていい全力二階建てなんです
銘柄に集中せずとも年間を通してレバレッジ3倍、信用維持率30%近くで買うひと、多いと思う
こういうのはいくら分散してても、大型でもダメ
というかそもそもレバレッジを横にかけても意味がないからメリットがかなり薄くなる
それって地合い勝負に近いし、地合い勝負するなら先物の方がいい、その方がお金増やせるから
地合い読める人は個別やる必要ないけど、それって本当に難しいはずだし個人投資家に有利なことってほとんどないからやる意味は謎と、僕は思う
★
レバレッジを使っていい瞬間というのは
「一つか二つの銘柄に少なくとも短期的に勝ちの確信があるとき」
たとえば決算や材料で今日上がる、明日上がると確信してる瞬間があって安全圏で戦えるというとき
勝ちが確定してる勝負…いや、それも違う
勝負はしてはいけない
他人にとっては勝負でも自分にとってはこんなもの勝負ですらない、勝ちがわかってるもの
そんなときだけレバレッジの権利がある
本当はこっちをタイトルにしたかったのだけど
「レバレッジをかける権利は稀にしかもらえない」
これが結論だよ!
稀にしかない権利をたくさん使うのは、絶対ダメ!
無理な行使にはぜったいにリスクがあるし、いつか痛い目を見る
ぼくは初心者のときにずっとアエリアを二階建てしてて、それをテスタさんに怒られて学んだ
失敗するか、教えてもらえないと学べないこと
できれば教えてもらって学ぶのがいいはずw
いまはその株がいいかもしれないけど、1年待てばもっといい株あるでしょう?
本当に最高?
それに人生賭けていい?
いま一番いい株じゃなくて、1年を通して、あるいは数年を通して最高の株が見つかった時だけアクセル踏めばいいのさ
他の人が読みきれてない数字、織り込まれていない材料
それがごく一部の人にとっては見えていることはあって、それが自分という瞬間があるはず
医者だったら特定の医療機器が売れてるとか
ECならECなんでもバブルのように売れてるとか
ゲーセクならセルラン更新されてるのに動いてないとか
インサイダーにならない範囲で自分たちだけがわかる瞬間がある
そのときに用意されてる神がくれた武器、それがレバレッジ集中投資
でもね、それは権利制
その権利を手にしたら、みんなはもう億の細道の半ばにいる
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