株道指南書note

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相場歴30余年の個人投資家。1800万円の損切り体験と教訓を綴ったブログで株式ランキング1位を獲得。現在はX(旧Twitter)に舞台を移し、相場に役立つ豆知識をつぶやいています。2024年はnoteを強化します。

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    • 5月31日(金)ザラ場市況/夕刊

      日経平均 +433円 売買代金 7.7兆円【大引けのMSCI銘柄入れ替えの影響】 (※14時59分からの1分間で3.8兆円の売買代金増) 日米の長期金利が下落後も安定したことから、過剰な売りものは発生しませんでした。前場は上値が重く一進一退の値動きでした。 後場に入り、売りポジションを積み上げていた海外短期筋のショートカバー(買い戻し)を巻き込み大幅高に繋がりました。 MSCIのリバランス分を除けば、3.9兆円のプライム市場の売買代金ですので、押し目の実需買いもいくらか

      • 【コラム】海外勢の日本株利益確定ヘッジ売り

        日本株が前場一時900円超えの大幅安となりました。 相場に不透明感が増し、米国株が沈むと、真っ先に日本株が利益確定ヘッジ売り(損失補てん)の対象にされるのはいつものことです。 以下は、前日に配信した「ザラ場市況/夕刊」から一部抜粋した文章です。 少し日本株を俯瞰して観てみたいと思います。 下図のチャートは日本株が海外勢から買われ出した昨年春から一年間の累計買い越し額と日経平均株価の上昇を示したものです。 異次元の金融緩和策に打って出た、アベノミクス元年の2013年でさ

        • 5月30日(木)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -502円【一時▼940円安】 売買代金 4.3兆円【TOPIXリバランスの割に小商い】 日米の長期金利上昇が続いていたため、先行き不透明感を嫌気したポジション調整の売りがハイテク株を中心に広がりました。 久々に先物主導の売り崩しによるパニック状態に陥った前場でした。 寄り付きから一時間でリスクオフの売買が急速に進み、9時58分に前場最安値▼940円安がありました。売り一巡後は反転上昇、下げ幅を縮めています。 大引けでTOPIXのリバランスや日計りショートの

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          5月31日(金)ザラ場市況/夕刊

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          日経平均 +433円 売買代金 7.7兆円【大引けのMSCI銘柄入れ替えの影響】 (※14時59分からの1分間で3.8兆円の売買代金増) 日米の長期金利が下落後も安定したことから、過剰な売りものは発生しませんでした。前場は上値が重く一進一退の値動きでした。 後場に入り、売りポジションを積み上げていた海外短期筋のショートカバー(買い戻し)を巻き込み大幅高に繋がりました。 MSCIのリバランス分を除けば、3.9兆円のプライム市場の売買代金ですので、押し目の実需買いもいくらか

          5月31日(金)ザラ場市況/夕刊

          5月30日(木)ザラ場市況/夕刊

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          日経平均 -502円【一時▼940円安】 売買代金 4.3兆円【TOPIXリバランスの割に小商い】 日米の長期金利上昇が続いていたため、先行き不透明感を嫌気したポジション調整の売りがハイテク株を中心に広がりました。 久々に先物主導の売り崩しによるパニック状態に陥った前場でした。 寄り付きから一時間でリスクオフの売買が急速に進み、9時58分に前場最安値▼940円安がありました。売り一巡後は反転上昇、下げ幅を縮めています。 大引けでTOPIXのリバランスや日計りショートの

          5月30日(木)ザラ場市況/夕刊

          5月29日(水)ザラ場市況/夕刊

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          日経平均 -298円【安値引け】 売買代金 4.3兆円 本日はポジションを減らしました。 note掲示板にも投稿しましたが、昨日の日本市場では半導体株が下げ電力株が上がる、昨晩の米国市場ではダウが下げナスダックが史上最高値更新… そして本日。前場の上抜け直後の急落にも違和感(不信感)を感じました。 ザラ場の半導体・電力・値がさハイテク・グロースなどの値動きから、相場との親和性が崩れたので、念のため、リスクオフのスタンスを強めています。(旧Twitterの前引け速報参照

          5月29日(水)ザラ場市況/夕刊

          5月28日(火)ザラ場市況/夕刊

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          日経平均 -44円【高値38,981円】 売買代金 3.7兆円【5営業日連続4兆円割れ】 寄り付き直後+81円高の3万8981円、3万9000円台乗せ目前まで迫りましたが、半導体・値がさハイテクに売りが出て失速しています。 その後は、手掛かり材料不足で、指数はマイナス圏もみ合いとなりました。 円高メリット株やインバウンド銘柄からの資金流出は少し気になりました。 今日、特出すべきは電力セクターの急騰です。女川原発2号機の再稼働に向けた安全対策工事が予定より早く完了したと

          5月28日(火)ザラ場市況/夕刊

          5月27日(月)ザラ場市況/夕刊

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          日経平均 +253円【高値引け】 売買代金 3.3兆円【今年最低】 今夜、米国がメモリアルデイ(戦没者追悼の日)で休場となるなか、後場からじりじりと上げ幅を広げました。物色セクターも多岐に渡っています。 前場は、上値が重く下値が限定的なもみあいとなりました。昨晩の米国ナスダックの上昇を受け脳裏に浮かぶ期待セクターとは裏腹に、半導体・ハイテクの一角にも売り物が目立ちました。 そのような地合いからの大引けにかけての買い上がりでしたが、ふたを開けると3.3兆円、今年最低となる

          5月27日(月)ザラ場市況/夕刊

          5月24日(金)ザラ場市況/夕刊

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          日経平均 -457円【一時735円安】 売買代金 3.8兆円【商い低調】 昨日大幅高(+486円)した日経平均。本日は大幅安(-457円)となり、「行って来い」の結果。昨日の上昇寄与の立役者(東京エレク・アドバン・レーザーテック・ファストリ・SBGの値がさ5社)が寄与度をそのままに売られた相場内容でした。 ハイテク・半導体株を中心に値がさ株が売られた一方、ディフェンシブ株はしっかりで、TOPIXは▼0.44%の下落に留まっています。ちなみに、昨日のTOPIXの上昇も日経平

          5月24日(金)ザラ場市況/夕刊

        記事

          【コラム】(続)ブログ時代の読者より嬉しいお便り

          先日掲載したベテラン投資家の方より再度メールでご連絡がありましたので、追加での掲載となります。 この方、投資歴44年とは圧巻でした。 投資スタンスは十人十色です。自身にあったリスク管理を他人の投資から垣間見られることもあります。皆さんの参考になれば幸いです。 前回の掲載に引き続き<続編>となります。 <下記は読みやすいように文面を一部抜粋しそのまま添付したものです> 株道様のノートに私のメールを掲載していただきありがとうございます。 本日、株道様のノートに参加させてい

          【コラム】(続)ブログ時代の読者より嬉しいお便り

          5月29日(水)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -298円【安値引け】 売買代金 4.3兆円 本日はポジションを減らしました。 note掲示板にも投稿しましたが、昨日の日本市場では半導体株が下げ電力株が上がる、昨晩の米国市場ではダウが下げナスダックが史上最高値更新… そして本日。前場の上抜け直後の急落にも違和感(不信感)を感じました。 ザラ場の半導体・電力・値がさハイテク・グロースなどの値動きから、相場との親和性が崩れたので、念のため、リスクオフのスタンスを強めています。(旧Twitterの前引け速報参照

          5月29日(水)ザラ場市況/夕刊

          5月28日(火)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -44円【高値38,981円】 売買代金 3.7兆円【5営業日連続4兆円割れ】 寄り付き直後+81円高の3万8981円、3万9000円台乗せ目前まで迫りましたが、半導体・値がさハイテクに売りが出て失速しています。 その後は、手掛かり材料不足で、指数はマイナス圏もみ合いとなりました。 円高メリット株やインバウンド銘柄からの資金流出は少し気になりました。 今日、特出すべきは電力セクターの急騰です。女川原発2号機の再稼働に向けた安全対策工事が予定より早く完了したと

          5月28日(火)ザラ場市況/夕刊

          5月27日(月)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 +253円【高値引け】 売買代金 3.3兆円【今年最低】 今夜、米国がメモリアルデイ(戦没者追悼の日)で休場となるなか、後場からじりじりと上げ幅を広げました。物色セクターも多岐に渡っています。 前場は、上値が重く下値が限定的なもみあいとなりました。昨晩の米国ナスダックの上昇を受け脳裏に浮かぶ期待セクターとは裏腹に、半導体・ハイテクの一角にも売り物が目立ちました。 そのような地合いからの大引けにかけての買い上がりでしたが、ふたを開けると3.3兆円、今年最低となる

          5月27日(月)ザラ場市況/夕刊

          5月24日(金)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -457円【一時735円安】 売買代金 3.8兆円【商い低調】 昨日大幅高(+486円)した日経平均。本日は大幅安(-457円)となり、「行って来い」の結果。昨日の上昇寄与の立役者(東京エレク・アドバン・レーザーテック・ファストリ・SBGの値がさ5社)が寄与度をそのままに売られた相場内容でした。 ハイテク・半導体株を中心に値がさ株が売られた一方、ディフェンシブ株はしっかりで、TOPIXは▼0.44%の下落に留まっています。ちなみに、昨日のTOPIXの上昇も日経平

          5月24日(金)ザラ場市況/夕刊

          【コラム】ブログ時代の読者より嬉しいお便りを頂きました。

          数年前、まだライブドアブログで執筆していた頃に、「指南書」購入してもらったのがご縁で連絡を取り合った方から、メールを頂きました。 ご本人の許可を頂き、掲載いたします。読み物として皆様の投資のモチベーションのアップになれば幸いです。 投資人生で何度か自分の運命を変えるような勝負銘柄に出会えることがあると思います。 若い方は、この方の投資を地道に続けた結果と「DIE WITH ZERO」で人生を終えるイメージは大いに参考になるのではないでしょうか。 <下記は読みやすいよう

          【コラム】ブログ時代の読者より嬉しいお便りを頂きました。

          5月23日(木)ザラ場市況/夕刊

          5月23日(木)ザラ場市況/夕刊

          5月22日(水)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -329円【2日続落】 売買代金 3.8兆円【薄商い】 国内の長期金利が連日上昇しています。日銀による金融政策の正常化(利上げ)の観測が日本のマーケットの重石となっています。特に、足下で金利高に敏感な不動産株がマイナスインパクトを受けています。 金利高で利ザヤの恩恵がある保険セクターや、銀行の株価はしっかりでした。 米国株は高値圏維持、日本株はしっかり続落。エヌピディア決算のリスクを日本株だけが先行下落で織り込む(持ち高調整する)ような展開になっています…深掘

          5月22日(水)ザラ場市況/夕刊

          5月21日(火)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -122円【陰線安値引け】 売買代金 3.9兆円 朝高後、下落基調が止まらず、日経平均は13時10分にマイテン、安値引けとなりました。 米半導体大手のエヌビディア決算を22日水曜日(日本時間23日木曜日)に控える中、戻り高値で早めの持ち高調整売りになるのは仕方のないことです。 国内の長期金利上昇も相場が上値を追う重荷になったようです。不動産セクターが突出して売られたほか、ハイテク株も軟調。半導体株は、ナス高・米SOX高を受け高く始まりましたが失速しています。

          5月21日(火)ザラ場市況/夕刊

          5月20日(月)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 +282円【高値+650円、安値-84円】 売買代金 4.1兆円【先物主導・小商い】 前場、海外勢の断続的な買いが入り上げ幅を一気に拡大、一時3万9,437円(+650円高)となりました。3万9000円台乗せは、4月15日以来となります。 後場は、海外短期筋の先物買いが一服、利益確定の売りに押されました。 個別では、 日本電信電話(NTT)±0%(12営業日ぶりの反発も、値を消す) ソフトバンク・グループ▼2.78%安(6連騰後、利確。半導体アーム子会社)

          5月20日(月)ザラ場市況/夕刊

          【コラム】三菱UFJ銀行は好決算でなぜ売られたのか

          三菱UFJフィナンシャル・グループが決算を発表しました。 24年3月期の連結最終利益は前期比33.5%増の1兆4907億円に拡大し、25年3月期は前期比0.6%増の1兆5000億円とほぼ横ばい、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなりました。 併せて、今期の年間配当は前期比9円増の50円に増配、上限1000億円の自社株買いの方針も示しました。 直近3ヵ月の1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比75.1%減の1928億円に大きく落ち込んだものの、総じて好決算で売ら

          【コラム】三菱UFJ銀行は好決算でなぜ売られたのか

          5月17日(金)ザラ場市況/夕刊

          日経平均 -132円【4日ぶりに反落も陽線】 売買代金 4.0兆円 前場の売り先行から下落幅を縮小させましたが、買いの勢力は弱く、後場は小動き、値上がり銘柄数が優勢(61%)の割に売買代金も膨らみませんでした。 昨日の売買対象銘柄がごっそり入れ替わったような相場内容でした。 主な値がさ個別株の値動きです(終値ベース) チャート確認です。 前場一時381円安の3万8,539円まで売られた場面がありましたが、その後、下げ幅を縮小して高値圏で引けたため、日足は陽線となりまし

          5月17日(金)ザラ場市況/夕刊