見出し画像

edix東京3日目

昨日は、午前中からお台場でした。edix東京。大盛況でしたね。コロナの頃とは、全く違う様相でした。
小生は、普段からお世話になっている企業さんのところに顔出し、ご挨拶。
その後12時30分からJMCのブースで葉山の教育について少し話をしました。
プレゼンは、以下の通りです。

edixの今年の開催状況については、様々な方が様々な観点で話をされています。
良し悪しも含めて発信は必要であると思います。
平日開催については、できれば、土日の開催を検討してくださると、現場の教員の参加も更に増えることでしょうから、是非ご検討願いたいところです。
GIGA端末の更新を控えているので、是非お願いしたいところ。
何名かの方が、おっしゃっておられるように現場、教育委員会の人間がより多く参加することにこのイベントには、大きな意味があるのではないかということについては、大いに賛同いたします。
これからの学校がより一層子どもたちを主語として変革していくツールが山ほどプレゼンされているイベントなので、本当ならば、3日間のいずれかに全国の教員が見に来れるといいくらいの内容であるとも思います。
現実的には、不可能ですが、特定の人間たちだけに情報が行くことは、やはり課題です。
神奈川県立高校は、子どもたちが来れるように休業日に全公立展を開催しますし、文化祭も体育祭も多くは土日に開催されます。
公立の校長であった人間としては、ターゲットを明確にして開催をしていると少なくとも思います。

さて、葉山は、すでに子どもを主語にしながら、教育を変え始めていると思っています。
いろいろなハードルは、あると思いますが、どこを見て教育をしていくのかは、もう言うまでもなく、目の前にいる一人ひとりの子どもです。

学校から楽校へ。
「楽校をつくろう」が合言葉です。
つくるのは、子どもたちですね。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?