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kabocya畑・AI &人工知能


AI・人工知能編



今回は他の場所にて投稿をしました、AIに人工知能をテーマとした自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。

"作用"


不規則
かつ
不透明




道筋に矛先は
唯一無二なら

サーモグラフィ

AIにおいても

再現度はまばらで

即興形の自然の
色や
生命体の無限の
数も

不確か

だから

熱のない
モノに
色のない
モノは

恣意的で

音は音色の
情熱は冷静
冷静は情熱


その中に





※一例※
酸素+窒素+ヘリウム(少々)=空気
(割合唯一無二)


"と金"


不定期不規則

不対照不揃い


これらの不に

これらの歩が

"と金"と
成り
変わる時

AIに
人工知能の駒を
詰め

三手先をよみ

王手を放つ

時の歩み地鳴る盤上
水飛沫に狂う波風は

打ちつけて

細波に溶ける
泡沫の


(まなこ)





※玉将・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵の5種類から成り立つ平安将棋の場合※


一行詩


"嗅ぎ分け"



AIと人工知能に我を嗅ぎわけるは
爪を立て牙を剥く野獣の耳に辿る鼻



"先駆者"


先陣を切る者が人またはAIかの違いで
道筋はきっと無限大なんだ



※AIの憲法も今後生まれるのかなと考えています。優しい憲法が定着して馴染む時が来てその言葉すら霞んでいけば、とても豊かのような気持ちです※



poem・一行詩を制作するにあたり
AI &人工知能について
自身が馳せたこと
(あとがき)


日常生活のなかで至る所で活躍するAIに人工知能ですが、上記のpoem達を制作するにあたり、AIと人工知能の今後の課題になるかもしれないと考え"あとがき"として記せればと思います。

スポーツや日常生活において動体視力に視力の重要性が懸念される昨今、ダイレクトに周波数を受ける聴覚もまた重要視されるべきではないかと自身は考えます。


例えるなら動体聴力。AIに電子機器との共存において視力聴力共に今後の課題となるように私は思うんです。


寝ても覚めても耳にする音は低音成分より3000Hz以上の高音成分の方が傷害を起こしやすいことで知られていると思います。


その部分を念頭に派生するとして主に傷害を受けるのは内耳有毛細胞だとすれば、意図しない間認知しない間に高周波を受信し続けている可能性もあるように考えます。

その事から、時に耳の休み時間など日々の暮らしにおいて各自のノイズ調整健康維持に繋がると自身は捉えました。


今回投稿するにあたり365日稼働中の存在があるという現状に、ありがたい気持ちと大切さを改めて考える機会を頂いた心境です。



今回の"kabocya畑"は以上です。
見つけてくださり、お付き合いくださり、ありがとうございました。

失礼します。 kabocya

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