与田ゆかり(kabocya)
紅をテーマにした、和風ファンタジー小説です。 試作段階の小説ですが、見守っていただけますと幸いです。
まわ る 回 る ワルツを奏でる掌の 熱 名前か血筋か 鉄壁を仰ぐは 闇夜をまとう 素足のきぞく 小宵別れを告げ たるは 擦れた踵身分 を畳み 砂埃たて向かうは 愛し君の…
今回は他の場所にて投稿をしました、淡い雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。 想いだま 片頬に転がす 飴は 脆い 恋の味でした 傘越しに…
飴恋(雨)編 今回は他の場所にて投稿をしました、雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。 "恵“ 打ちつける 飴 色吹き荒れる 金平糖の 粒…
・ ・ 最後に 交わした 木々の子守唄 に 梟は羽を 休ませて 夢に瞼を落とし みる 夏の暁 短し影は 空霞みゆく 春の 残り香 〆 ・ ・ 再生速度は標準 最後は寝言…
poemサイド 月の光 指し示す 時 月の熱 道照らす 時 金鵄に八咫烏は 砕かれた 月に住まう 鵠(クグヒ)の羽根を 知る者よ 神使の羽根と 知る者よ これより先 進む…
エピローグ(poem) 汚いは悪きこと に 正しさはあるか 美しきことは善 と 偽りはないのか まなこに映る天地の 姿 心に映る陰陽の面影 も 五感の背を比べることに 志 …
poem・一行詩 イジメ界 悪口に影口は時にクラクションとして街には轟いて自然には霞んでいく警鐘の色 〆 あとがき… イジメ・影口・悪口は私達の国・都道府県・市区町…
AI・人工知能編 今回は他の場所にて投稿をしました、AIに人工知能をテーマとした自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。 "作用" 不規則 かつ 不透明…
雨編 今回は他の場所にて投稿をしました、雨と関わり多い自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。 poem(詩) "傘" 胸のフィルム を 右に回す 夜 …
心理編 今回は他の場所にて投稿をしました、心理描写が多い自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。 poem(詩) "手紙" したためる 筆 贈る文字は …
はじめに こちらの投稿はあくまでも、私個人の仮説世界であり偏見的なただの推測です。 こちらを前提におきまして、綴らせていただけましたら幸いです。 それでは 以下…
・ 〜 poem サイド 〜 ・ 不確かな過去と 不透明な未来を 繋いだ今 つぎはぎで 曖昧な思い出を こよるとき 想い人を 胸に映しては 面影に触れ 記憶をなぞる いま…
2024年6月4日 05:45
つま先をくすぐるフレアーな生地靡かせるは朝顔のワンピース長すぎた丈に背伸びして履いた踵の熱に目を伏せて背中に伝う汗とくんと水たまりに色落とせばみなもに咲かせる花びら淡い夏伸びるは入道雲を駆ける人まで癖のついた足取りに絡れる袖を振る息整える胸
2024年6月3日 07:16
まわる回るワルツを奏でる掌の熱名前か血筋か鉄壁を仰ぐは闇夜をまとう素足のきぞく小宵別れを告げたるは擦れた踵身分を畳み砂埃たて向かうは愛し君の薫りまで人知れず交わした小指色静かな夜頬当たる粒色付くほどに焦がれたしらべを紡ぐ音色かな熱い雫に不揃いの雨〆見つけてくださり、ありがとうございます。こちらにも載せてみようと思
2024年6月2日 10:39
爛れた空雲間を潜る眼うつしたるは風光明媚田畑に溢るる一粒の雨粒は川と成りて恵みをとおす水を辿りて海を駆けるは波の声音青いが還るはみずのなか天と地に召されし雫の歩み染みる跡鏡花水月に滲み纏うは泡沫の香〆
2024年5月29日 09:16
みなもに遊びし煌めくは南に薫る夏の風葉漏れ日をひとつ漕いだ足裏に高らかに歌うは弾ませる息茂る草に寝転ぶ高声に褪せた錆色の空朝焼けに滲む夏鳥織りなすは残り香ゆれる影の音〆※X同期
2024年5月28日 08:15
今回は他の場所にて投稿をしました、淡い雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。想いだま片頬に転がす飴は脆い恋の味でした傘越しにみた友達と隣の想い人の交差点置いていかれた傘はひとつ首を垂らしてみないふりをした恋に色褪せた生地に映る片思いの雫を払うように咲いた想いを束ねて一人雨宿りした梅雨空の下頬の熱に
2024年5月24日 16:54
飴恋(雨)編今回は他の場所にて投稿をしました、雨と関わり多い自身のpoem(詩)を幾つか載せてみようと思います。"恵“打ちつける飴色吹き荒れる金平糖の粒は群れをなしみなもに弾くとき傘骨に足跡伝う時干魃はしる地脈まで地層はしる龍脈まで想いを宿した音色は染まる飴は甘いか苦いを濁しひび割れた根養花雨降れば催花雨までの通り道滲む
2024年5月21日 07:18
・・最後に交わした木々の子守唄に梟は羽を休ませて夢に瞼を落としみる夏の暁短し影は空霞みゆく春の残り香〆・・再生速度は標準最後は寝言かもしれないと思うと、愛らしいです。🦉 #poem #フクロウ #梟 #春 #夏 #夜 #朝 #Instagram ※自身のInstagramにて・・以下サイトは自身のInst
2024年5月20日 15:03
勝ち負けもなく善悪もない糸引き飴に時を忘れて笑う味した想いの色を透した夕焼あまいは鼈甲の薫り〆 #poem #詩 #駄菓子 #飴 "糸引き飴"
2024年5月19日 17:53
poemサイド月の光指し示す時月の熱道照らす時金鵄に八咫烏は砕かれた月に住まう鵠(クグヒ)の羽根を知る者よ神使の羽根と知る者よこれより先進むべからずこの先神使者禁猟区何を願い何を歌うかイカロスの声をもつ旅人よ〆…っくれる!うちの四駆ギリギリなんだ、そこ!どいてくれるかな、悪いけど。・・・SS(ショート
2024年5月19日 09:27
エピローグ(poem)汚いは悪きことに正しさはあるか美しきことは善と偽りはないのかまなこに映る天地の姿心に映る陰陽の面影も五感の背を比べることに志想いの丈を比べることは猫もしゃくしも空に有り感受作用に表象作用まで意思作用に認識作用まで虚しき時もまた空しきとき〆・・・poem・SS(ショートストーリー)poemサイド
2024年5月18日 09:03
poem・一行詩イジメ界悪口に影口は時にクラクションとして街には轟いて自然には霞んでいく警鐘の色〆あとがき…イジメ・影口・悪口は私達の国・都道府県・市区町村・社会・生活区間などにおいて、人類が発達に発展していくなかで、それぞれの傷跡や足枷として今もなお懸念されるべき事柄だと自身は捉えています。今回は上記の自身の一行詩から派生しまして、イジメ・影口・悪口のメカニズムについて自身
2024年5月16日 09:46
AI・人工知能編今回は他の場所にて投稿をしました、AIに人工知能をテーマとした自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。"作用"不規則かつ不透明な音道筋に矛先は唯一無二ならサーモグラフィにAIにおいても再現度はまばらで即興形の自然の色や生命体の無限の数も不確かだから熱のないモノに色のないモノは恣意的で音は
2024年5月16日 02:40
雨編今回は他の場所にて投稿をしました、雨と関わり多い自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。poem(詩)"傘"胸のフィルムを右に回す夜雨粒に溶ける君の声が淡い二人の薫りがマーブル色のまま僕達の歩幅はチグハグに届きそうな距離は空いたまま・もっと近づきたいもっと知りたくて・傘置いてきた雨宿り
2024年5月15日 19:43
心理編今回は他の場所にて投稿をしました、心理描写が多い自身のpoem(詩)・一行詩を幾つか載せてみようと思います。poem(詩)"手紙"したためる筆贈る文字は人を映し相手へと包む言の葉に宿るは人の想い灯る墨に僅かな時を己を溶かし灯す胸掌囲うは陽だまりの熱〆"心委員会"大切なモノに大事なものは左手過去
2024年5月10日 10:51
はじめにこちらの投稿はあくまでも、私個人の仮説世界であり偏見的なただの推測です。こちらを前提におきまして、綴らせていただけましたら幸いです。それでは以下から個人的な仮説世界です。•仮説①息を止めて橋を渡った理由は息をしている=生きている者によりゲームオーバー。回避するためには息を止める必要があったのかと考えられます。主人公の女の子一人は湯屋でおにぎり等を食べても仕事
2024年4月4日 07:01
・〜 poem サイド 〜・不確かな過去と不透明な未来を繋いだ今つぎはぎで曖昧な思い出をこよるとき想い人を胸に映しては面影に触れ記憶をなぞるいまを話せなくてもいまを歩めなくても瞼を隔てた先に出逢えると信じて願いをひとつ流星群にのせた新月の夜・endby kabocya〜 SS(ショートストーリー) 〜・首元を