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ざっくりと2パターン

明日から仕事なわけなので、
せっかくのショートショートを書く機会だったけれど逃す事になるかもしれない。

出来たらいい、くらいでいようと思っている。

2パターン考えた。

実話も踏まえて、SDGs。

持続可能な社会での家にまつわるお話を考えるのですよね?さらっと読んでみたものの、まだ見ぬ先の事を書くって難しいですね!

SF作家の小説も読んでしまうと流されてしまいそうだと思い、読もうかどうか最初迷った。

メロディだってそうだ。

一度聴いたりして、それに似たようなメロディを作ってしまう事だってあると思う。ただ、初めて書いたりする場合、作風が似てしまってもいいのだと思う。真似からなんでもスタートする。

そこに自分のやり方が加わっていってオリジナルとなっていく。そうなのだと思う。

(作家さんのありえない未来の家のお話を読んだけど、以下はそれを読む前に考えたもの)

✴︎✴︎✴︎

さて、未来の家を想像してみた。

ひとつは、
・姉妹タウンが持てるという設定

小学校のとき、ガールスカウトのような感じで、大学生のお兄さんお姉さんとキャンプに泊まりがけで行ったことがある。地域の事業であった子どもたちだけで参加ができるキャンプの申し込みをした。自分から行きたいと言ったのかは忘れてしまったけど、行って良かった思い出がある。日々の嫌な事を忘れて見たあの満天の星空に感動した。

海外の都市と姉妹都市として提携する自治体があると思うが、家もどこか遠くのマチと姉妹関係を持つのはいいのではないか。お婆ちゃんの家に行けばいいとは思うが、そういう環境がない場合に、姉妹タウンに体験しに行けるというもの。(まだ全然突っ込んで考えていないので、このまま少し寝かせてみたいと思います)

もうひとつ、
・鏡の部屋
先日、会社にいる隣の席の上司がスキーが上手であるらしいことを知った。ドア開けたら雪山だったら行きたいですか?と聞いたら"いいねぇ!"と
お返事が。

どこでもドアがあれば、大人だって気分が上がる。

実際に山には行けないんだけど、鏡を覗いたら(又はVRのようなメガネをかけたら)自分が解放される部屋に変わるようなのがいいなと思いました。自分だけの想像では乏しいので、いろんな人の世界がのぞけるVR。

家にいながら誰かが想像した未来がのぞけるのもいいなと思いました。


わたしのショートショートのための題材。これをどのようにSF作品にするんだろう??
もうちょっと煮詰めてみたいと思います!

ではおやすみなさい⭐
明日も頑張るーーーーー!


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