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『白鳥とコウモリ』を読みたい、小説読みたい

特に買いたい本があるとかそういうわけではないけど、そこに書店があったら寄ってしまう傾向がある。
書店をふらっと歩いていると東野圭吾の『白鳥とコウモリ』が文庫本になっているじゃないか!ってなった。
東野圭吾の作品の中でも評価が高くてそのうち文庫本になったら読みたいなーって前々から思っていた本だった。

そして、東野圭吾の作品は学生時代によく読んでいたなーって回想してしまった。
自分が大学で理系学部に通っていたからか東野圭吾の理系的な雰囲気の内容が好きでいくつか読んでいた。
中でも以下のやつとか個人的に好きな印象がある。

(1)理系っぽい
・パラレルワールド ラブストーリー
・変身
・分身

(2)心にくるものがある
・秘密
・時生
・ナミヤ雑貨店の奇蹟
・手紙

(3)最近のやつだけど読んでて心地よい
マスカレードホテルのシリーズ


世代的には白夜行がドラマ化されて、一大ブームになったのも記憶している。
白夜行のシリーズ?は長いけど、長いなりに面白い。
やっぱり東野圭吾の作品はハズレがなくてどれもワクワク・ドキドキが止まらない感じがするなーって思う。

社会人になってからは本を読むこともほとんどなくなってしまったけど、時間に凄い余裕があれば読みたい。
小説読むときは「ゆ〜ったりとして、緊張感・焦りがない」状態で読みたい。

うーん、読みたいけど、きっと読めないなーって思う。
『白鳥とコウモリ』を読むのはいつになるだろう…

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