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家近くのごはん屋さん(福島編)

福島県に住んでからもう5年目、、、それなりに住んでいるといろいろなお店に行ってそうなものだが、飲みに行ったりすることもほとんどなく外食する店も固定化されてしまっている。
ただ、大阪と比べて違うな〜と思う部分もあって、今は福島のご飯は美味しいって思っている。

①ごはんの量が多い

定食屋に行くと、大阪と比べて白米、おかずの量が多いと思うことがほとんどである。
大阪で同じお金を出してもこんな量は出てこないなっていう認識になっている。
昔からやっているおじいちゃん、おばあちゃんがやっている定食屋が家の周りに多いせいなのかもしれない。こういう定食屋が1番美味しいよね。言い方悪く言うと庶民の味な感じで身体に抵抗感がなくパクパクと食べれる。

②麺類、汁物の温度が熱い

福島にはタンメンが多い感じがするけど、タンメンに限らずラーメン、中華スープなどスープがある系はそのスープの温度が熱い。
自分は寒がりなタイプで真夏でも熱いお茶を好んで飲んでいる。当然、寒い時期になると熱いものばかり飲んでいる。だから温度が熱いの大歓迎だ。
福島全体がそうなのかわからないけど、少なくとも家の周りの店のスープの温度が熱いので、福島はこういうもんなんだなと認識してしまっている。

③ラーメンが美味い

学生時代からラーメンは好きで大学生・社会人になってもラーメンを食べる頻度は高かった。福島に来た最初のほうは「ラーメンは大阪のほうが美味いな」と思っていたのだが、今となっては福島のほうが平均値は高いし、シンプルに美味しいと思っている。
個人的には白河ラーメンが好きでワンタンのラーメンをよく食べている。

④番外編 逆に大阪のほうが良いところ

たこ焼きがない!
これはホンマに常々そう思う。
たこ焼きがあっても謎に高かったり、あとは銀だこ(銀だこ好きの人には申し訳ないです)くらいしかなくて、低価格で雑に食べれる感じのたこ焼きがない。
たこ焼きが恋しくなることがよくあるのよね…
たこ焼きだけじゃなくてお好み焼きもほとんどなくて粉もんがない感じがする。


たこ焼きがないという非常に大きなマイナスポイントがあるものの、福島のごはんはレベルが高くて美味しいお店が多い。そして量も多いのでめちゃ良いね。
勝手な見解だけど、チェーン店ではなく個人でやっている小さなお店がちょこちょこあるからそういう印象を持っているのかもしれない。
あとは日本酒の品種が多いのと、海鮮系が美味しい。
徐々に暖かくもなってきたし、家の周りの店を開拓していくのもアリだなと思う。
ただ、遠いと1回行っておしまいになっちゃうから、家近くで探して何回も行けるお店を探したいな。

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