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ハーフマラソン出てみた(淀川マラソン)

先日、淀川マラソンのハーフマラソンに参加してみた。
ハーフマラソンは大学のときに1回出たことがあったので2回目の参加なのだが、今回は大学生のときよりも確実に練習しているからあのときよりは早くなっているだろうと期待して出場した。
大学のときは2時間は切っていたものの、1時間50分は切れてなかったと記憶しているので、目標は歩かずに完走としつつ1時間50分を切れたら良いなって感じだった。
(目標未達成は何だかやった感じしないから一応目標は完走としたくなる)

①大会前

何も根拠もないが、大会1週間前くらいに15kmほど走って、そのあとはチョコチョコ休息しつつ5kmを2日ほど走った。
するとスマートウォッチさんが「レースコンディションに最適」という表示になって、そういう機能があるんだと思いつつ、良い感じに仕上がってきたのか・・・と自己満足してた。前日もしっかり休息・睡眠を取って大会に臨めた。

②大会当日 出走前

ハーフマラソンだけでも1000人以上いてて、なかなか盛況な雰囲気だった。
給食?なるものがあり、「こういうのがあるんや〜」って思ったのでついつい3個ほど食べてしまった。無料で食べれると知るとなぜか無駄に食べてしまうのよね…

③大会当日 走っているとき

1時間50分で走ろうとすると、ペースは1kmあたり5分30秒くらいかなって感じで走っていた。前半の10kmは練習でも走っているからかまぁ5分〜5分30秒の間のペースで走れていて「まぁいつも通りな感じで順調じゃね?」って思っていた。
10km超えたあたりからだんだんしんどくなってきて、12kmほどでそれが確実なものと思えてきた。
そして、15kmを超えたところから急激なペースダウンになってしまい、ペースは6分を超えてしまうようになってしまった。
マラソンは残り4分の1がしんどいとか聞いたことがあったけど、ホンマそれ!って思った。
明らかに走るのが辛くなってきて、歩きたい衝動にめちゃ駆られるのだが、そこは何とか堪えるよう頑張った感じ。
っとそこで今更なのだが、ハーフマラソンは20kmじゃなくて21kmほど走る必要があることに気付いてしまった。
っとするとそもそも1時間50分で走り切るにはペース5分30秒じゃダメな計算になりそうと思った。
まぁ何より走るのがめちゃしんどい状態になっててタイムとか何でも良いやって感じだったから目標は完走することに完全に変更した。

結果は1時間55分ほどで最後の1kmの重みを感じてしまった。あと1km少なければ1時間50分を切れたのにーって。

走り終わったあとは配布されている給食・スポーツドリンクを食べ飲みしまくった。

④大会後

ハーフマラソン後ってやっぱり休息期間を設けたほうが良いのかな〜ってネットで調べてみると「積極的休息」なるものが良いと書かれていたから翌日はウォーキング、その翌日は軽いジョギングとかにしてみた。
たしかにちょっと動かしたほうが疲労はちょっと軽減されるような気もしないでもないかな。


やっぱハーフマラソンはしんどかった。
けど次は5月にまたハーフマラソンを申し込んでしまっているから参加せざるをえない…
まぁまた少しずつ積み重ねていくかって思う。

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