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【iPad miniの完成形】今までの課題がほぼ解決!

最適な環境構築のためずっと試行錯誤してきたが、
ひとまずこれで落ち着きそうな形になった。
それがケースを付けない「裸運用」だった。

これまでスマホやタブレットをケースを付けずに運用したことはない。
傷が付くのも嫌だし、しょっちゅう触るものだから汗などで
使用感が出るのも嫌なので保護フィルムやケースはマストで付けていた。
以前MacBookを裸のまま鞄に入れて表面に少し目立つ傷が付いたので、MacBookも鞄に入れるときはスリーブに入れている。
それに傷や使用感は下取りの際の査定にも影響してくる。
そんな筆者が初めての「裸運用」に踏み切った理由や
アイテムを紹介するので、一つでも参考になると嬉しい。

【アイテム①Majextand M

MacBookと画面の位置を揃えることができるので併用利用の際も便利!

以前はスマートフォリオのような
スタンドにもなる蓋付きのケースを使用していたが、
miniの画面サイズだと若干見にくい。
10インチ以上の大きさなら違和感は無いのだが、
もう少し目線に近い高さが欲しくなってくる。

それを解決したのが「Majextand M」。
最大まで高くすればかなり目線に近い位置になるし、
畳めば薄くなるので持ち運びに便利。

【アイテム②GOOJODOQのスタイラスペン】

純正と同じワイヤレス充電&ペアリング機能を備えている。

以前使っていたサードパーティー製のペンシルは磁力での吸着はできたが、
ケーブルのみの充電。もちろんくっつけてもペアリングはしない。
頻繁に行うことではないが、回数が増えてくると煩わしくなってくる。
使い勝手や使い心地は純正とそんなに大差ないので筆者にはこれで十分。
純正と区別しやすいように黒を選んだが、白も選択可能!

【アイテム③TiMOVOのタブレットバンド】

スマホリングよりも薄くホールド性もしっかりある

実は過去2回ペンシルを紛失している。一つは純正のApple Pencil第一世代、
もう一つはサードパーティー製のペンシル。この反省を踏まえて購入した。
取り外して再装着ができるので何回でもやり直しが可能!
シールのように跡が残ることもない。
ペンシルを挿す部分を充電ポイントとずらしておけば
ワイヤレス充電やペアフリング機能に支障はない。
もちろんMagic Keyboardなどにも影響はない。
低価格なのに3個セットというのもありがたい。
miniだけではなくiPad Proにも取り付けた。

【アイテム④YFFSFDCのスリーブケース】

単独での持ち運びにもバッグインバッグにも使える

さすがに裸のまま持ち運ぶのはリスクが高いので、
不安要素を減らすためにスリープを購入した。
クッション性が高くちょっと落とした程度では問題ない。
ペンシルやスタンドを入れたままでも収納可能!
表面にはiPhoneProMaxも入るほどのポケットがあり、
ケーブルやタブレットバンド、ペンシルなどはこちらに入れることもある。
スリープバッグとして鞄に入れても良いし、
持ちてがあるのでiPad mini単独で持ち出すのも良い。

【タイトルに”ほぼ”と付けた理由】

それはまだまだ改善の余地があるからだ。

この位置だと左手はしっかり固定できるが右手だと厳しい

一つはタブレットバンド。
miniでは上部に電源ボタンと音量ボタンが左右に付いている。
これだとどちらかのボタンを必ず塞いでしまう。
特に電源ボタンを塞いでしまうとせっかくの指紋認証が全く使えない。
そのため音量ボタンを塞ぐことになるのだが、
この位置にかけると左利きの場合使いにくいことになる。
左手でペンシルを持つため右手でminiを支えるのだが、
このかけ方だと右手があまりバンドにかからない。
せめてiPad Proのように上部に電源ボタン、
サイドに音量ボタンと分かれていれば良かったのだが。

もう一つは背面に磁石シートを付けているため
机に置いたときにガタついてしまう。
机の上でノートのようにペンシルを使う際にはとても不便。
タブレットスタンドなどを使えば解決できるが
毎回用意するのは機動性に優れたminiのメリットを打ち消すことになる。
悩ましいところだ。

他にも細かい課題はあるが、まだ致命的な欠点は見つかっていない。
バンドの代わりにスマホリングを使うなど
いくつか代替案も出しているが、
ひとまずはこの形態を続けてみて色々と試してみようと思う。
そして必要に応じて随時バージョナップしていけば良い。

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