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スト6でプラチナに行った

超〜久しぶりのゲーム記事です。

ストリートファイター6でプラチナに到達しました。

最後は認定戦の人でラッキーだった

確かブロンズ2とか3スタートだったので、多分10000LPくらいトータルで上げたのかなという気がします。コツコツやれれば良いよねーとか思ってたんですけど、ゴールド4,5あたりから生活に支障が出るレベルでプラチナ行けるかどうかが気になり、そして最後はかなり沼ったのでトータル試合数は300とかになりました。

まさしくですね、三年くらい前のApexの初ダイヤを思い出すくらいのしんどさでしたw

このアカウントはもう動いてない

そんな訳でですね、格ゲー初心者がプラチナまで完走した感想でも書こうと思います。

そもそもプラチナは強いのか

メトログラフさんを見れば分かるんですけど、現在プラチナはランク人口の上35パーセントらしいです。

上35%というと、あんま大した事無いじゃんって思えますよね。実際そうだと思います。まあ、、、本作が初格ゲーの私でも(数こなせば)いけるくらいのレベルですからね。

というかTwitchの配信とか見てると、コメント欄によく、「初心者だけどプラチナまですんなりいけましたー」とか、「スト6が初格ゲーだけどマスター踏めたわ」とか、そういうコメントをよく見かけます。実際それらは珍しい話では無いんじゃないかなと思います。VALORANTをやってた時に感じた無理ゲー感と比べて、スト6をやった時に感じた「頑張れば強くなれそう感」はやはりモチベにも繋がりました。

プラチナ(1)はどういうレベルなのか

話が逸れましたが、じゃ結局どういうレベルなら行けるのか? っていう話をします。ぶっちゃけ私ランクマでプラチナに勝った事殆ど無いので、どっちかと言えばゴールドから上がるには、みたいな話になっちゃいますが。

一番大きいのは、コマンドをミスしない事です。超基本的ですけど、逆にコマンドミスしなければプラチナは固いと思います(ホントに)。

ですからね、コマンドミスという概念がないモダン操作は(シルバー・ゴールドでは)超強いんですよね。

私は途中までモダンだったんですが、ランクマを始めた頃、ジュリ使ってた関係でどうしてもクラシックに移行したくなってクラシックに移りました。ハードモードスタートですね。

ですからまあ、初心者がプラチナに行きたいんだったら、「黙ってモダン使え」が丸いでしょうね。

ゴールドを抜けるにあたって諸々

シルゴルを抜けるには、

  • コマンドの練習をする

  • 使ってるキャラの簡単なコンボを覚える

  • 対空が出来るようにする

  • 崖側攻防のセオリーを覚える

  • 小パンで割り込める技と割り込めない技を何となく把握する

  • ドライブ(orキャンセル)ラッシュを覚える

  • 弾に対してパリィする

ここら辺把握しておけば丸いんじゃないかなと思います。基本的な事ですけどね。私とかゴールド後半からSAコマンドミスりまくって、ほぼSA封印した状態でやってましたw 取り敢えず、↑全部出来たら絶対プラチナ行けます。プラチナ行ったところで感もありますけど……。

FPSと格ゲーのふんいきの差

兎に角思うんですけど、格ゲーはやっててストレスが少ない。チーム系FPSばっかやってた影響でしょうけど、味方による良くも悪くも的なストレスが無いのは超デカいですね。勝っても負けても自分のせい(おかげ)と言いますか。

なんか煽りカスみたいなのもいますけど、そういう奴に当たったら一戦抜け(二先やるのがセオリーなところを一戦やった時点で抜ける事)すれば良いですからね。あとなんか、格ゲーで煽るやつって馬鹿みたいじゃないですか? 1v1でオーディエンスもいない状態で煽るっていうのが……楽しいんかなみたいな……まあ私がFPS歴3年とかになって煽りに(悲しいことに)慣れてきたのもありますけど……。

あと拘束時間が超短いっていうのもありますね。嫌なやつに当たっても、はい次ーってなると言うか。VALORANTとかランクだとどんなに嫌なやつ相手でも30,40分、下手すれば1時間近くゲームやらんといかんですからね……。

まとめ:スト6は面白い

という訳でね、スト6は面白いというのが結論です。個人的にはワールドツアー(アドベンチャーモード)めっちゃ楽しんでて、ランクマやってる時間と同じくらいやり込んでました。

夜の中華街で会えます
持ちキャラのジュリ登場シーン

対戦ゲームとしてももちろん面白いし、そうじゃなくてもRPG要素も楽しめる、そしてキャラクター要素もある。格ゲー苦手で無理、という人じゃなければどんな人でも楽しめるくらいのポテンシャルがあるゲームです。

個人的にはもう目標達成してしまったので、これからはぼちぼちキャラクター要素を楽しみつつのんびりやってければなとは思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。