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振り返り

2023年の振り返りを行う。クリスマスなので。


心理臨床

得たもの

人の話を聞き、感情的共感をする事が非常に難しいという気付き

アタッチメントは情緒的絆ではなく不安な時にひっつくという意味合いであること

WISCは手早さが求められ難しい

目の前の人に対する支援だけでなくその人のサポート資源への支援も重要であること

面接における方向性はClの進んでいる段階に応じて変更していくこと

課題

WISCは慣れが必要なので何処かで必ず場数を踏むべき

子どもともう少し関わっていく

修論

得たもの

人の意見を聞き、その上で自分がどう考えるかが重要であること

調査対象に近づいていく行動力

先行研究をあらって問題の背景が何でどういう文脈なのかを把握する事が問題解決における礎であること

論文に書いてある事は大方研究者の主観や思いから現れている事、それを踏まえたうえで批判的検討を行う事

課題

RQが振り出しに戻ったので計画的に行動しておかないと詰む

時間配分

就活関連

得たもの

説明会は参加すればするほど良い、というか参加せんと何も分からん

得た情報をもとに何をどう考えるのかが大事である事

心理学全般への浅く広い知識

数的処理ムズ

課題

多過ぎるので別記事で書く

社会生活

得たもの

メールは余程じゃない限りその日中に返信する、何なら見たら直ぐ返す

朝起きてその日の予定を確認する事、週末に来週一週間の予定を確認する事が大事

雑談は業務に要らないが、業務を行うための同僚との関係性作りに必要である事

どう足掻いても仕事のやり方が合わない人がいる場合、対話的解決を目指すよりも、その人に任せるか自分が全部やった方が良い。仕事が終わった後に何となく関係性を戻せれば良い

ミスった時にミスった事をまとめ、改善策を練るノートを作った(続いている)

課題

複数の種類が違うやる事があり中で自分の中で優先度が下がる期限がまあまあ長いものに関して、完全に脳が勘違いする傾向がある

流石にやらんやろ、ありえんやろというミスを何回かしているので、自分のワーキングメモリを信用しない

雑談が苦手過ぎて辛い(辛くはないが)

その他(おまけ)

年間最優秀学術本

『荷を引く獣たち』

http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27309.html

年間最優秀漫画

『ハッピーオブジエンド』

年間最優秀アルバム

『タオルケットは穏やかな』

年間最優秀お菓子

自分で作った台湾カステラ(タイトル写真)

年間最優秀もちもち写真

12月、イルミネーションなんて1ミリも興味なかった自分が展覧会の帰宅途中に見かけた時に、「もちもちと一緒に撮りたい」と思って撮った写真。

どうでも良かったものが、もちもちがいる事で意味を持つ

以上。また別の記事でお会いしましょう。