どうでも良い話

大学院で、何となく物知りキャラみたいに扱われることがたまにあった。あとディスカッションで私はよく喋るので、それで持ち上げられることもたまにあった。最初は素直に喜んでいたのだが、最近それって単に腫れ物扱いされてるだけじゃないかと思い始めた。

前のゼミで人間関係が苦痛すぎて異動したのだが、異動先のゼミでもどうにも合わない人と出会った。そこまで深刻に合わないという訳でもないのでまだやっていけるが、かなり合わないなという感じがする。講義のディスカッションの時に私が、やたら焦っている様子だったその人に、のんびりやっていきましょうよォ〜と言ったら、「そういうのが一番困るんだよ」と言われた。
自分が結構仕事サボったりしているので(任されない限りゼミでの係の仕事をやらない)、そこで嫌われたんだろうなという気はする。

今まで二年間くらい引きこもり生活を送っていて、他の人と交流するという機会が考えてみればほぼゼロだった。apexでいつメンみたいなのはいたが、よくよく考えればネットの仲なので普通に切ろうと思えばいつでも切れる関係性だった(実際もう全く連絡取ってないし)。こういう現実的に、はいさようなら〜って出来ない人間関係の構築は、久しぶりに経験している気がする。その人ともしネットでしか関わらないんだったら、確実に私はブロックしていただろう。ゼミ生だから、ブロックも何も出来ないし。人間関係って何歳になっても難しいね。

最近またもやかなりストレスがかかっていて、メンタルが不安定になっていたのだが、振り返ってみるとというか今この時冷静に考えてみると、一人に嫌われたところでどうだって良いだろうと思いもする。その人がすごく尊敬できる人で、嫌われたくないなあって思ってるなら別だけど。正直どうでも良いし。

先週の講義のペアのディスカッションの時、私がその人の元へ行って一緒にやりましょうって言った時、明らかに嫌そうな反応をされて、私は結構傷ついたのだが、いま今考えると、「私と喋るの嫌なんですか?」って言っても良かった(別に嫌われてて良いんだし)。

多分そういうのが頭から飛んでいたのは、自分が今状態としてローだからなのかなと思う。気分一致効果というかw 幸せな時は物事を明るく捉えられるし、その逆もあるよねって。

今日も同居してる父親と顔を合わせたくなさすぎて、昼から22:00近い今まで部屋から出てない。腹減ったし風呂入りたいけど、リビングに出たら父親と顔合わせるから嫌すぎて出来てない。ままならんなと思うけど、生きていくほかないんだよなとも思う。