試験対策つらい

絶賛公務員試験対策中なのだが、つらい。何がつらいかと言えば、出来なさ過ぎてつらい。一応それなりにずっとやってきたはずなのだが、数的処理が全然出来ない。国家公務員試験にも実は全国模試なるものがあるのだが、それを受けたらウケるw みたいな点数だった。あー！？！？　こんなん出来るワケねーだろ！！！　うおーー！！　となりたいのも山々だが、前に進まねばなるまい。なぜなら私には目的がある。そしてそれを遂行するために動機づけられる…果たして本当に自分がそうか、疑問ではあるが。

ゼミの同期が全員公務員試験を受けるため、みんなで仲良く支え合っている…と思えば都合が良いが、実際はナチュラル•ボーンで出来る同期を見てシグマのスタンプみたいな顔を浮かべる他ないのである。

同時に私は知った。公務員試験というものは、「特別な勉強をせずとも受かるナチュラル•ボーン•天才VS必死こいて勉強してギリギリ滑り込み出来るか出来ないかの凡才」の闘いなのだなと。おかしいと思っていた、院卒区分を調べれば調べるほどに、え〜全然勉強してないですう〜！　みたいな記述を見かけるし、事実凄いところから内定を得た私のゼミの先輩がそんな感じだ。だが自分で勉強すると、とてもじゃないが合格点を取れるような気がしない。そこそこやってきたのに。

凡人なりに何処までやれるか足掻いてみるが、些か不安な毎日を過ごしている。そんな日々だ。