2018年振り返り

今年は32歳になり、環境もがらりと変わり色々なことがあったので振り返っていこうと思います。

1月、 2月

参加していたプロジェクトが無事にリリース。Railsでのプログラミングも慣れてきて、PHPを忘れつつある。。。

3月

シドニー留学への準備。住民票抜いたり、保険入ったり。後でわかったんだけど、国民年金の停止の手続きができていなかった。住民票抜くだけだと駄目なのね。

4月

ついにシドニーへ移住。住むところ探しと仕事探しに全力を尽くす。居住はシェアハウスに住むことに。仕事はエンジニア職限定で探してたけど、なかなか見つからず、job interview(面接)を一回受けて、「うちでは雇えない。もっと英語を勉強したほうがいいと思う。」と言われへこむ。そして、ストレスで一ヶ月で-10kgを記録。

5月

語学学校に通うことに。トライアルレッスンを4校ほど受けて、IELTSコースで低価格なところの Barton International に17weeksで申し込み(220$/週)。シェアハウスにストレスを感じ始めてた頃にシャワーが壊れ2日間修理してもらえず、感染症にかかり肌が壊滅状態になる。

6月、7月、8月、9月

月曜〜木曜の午前中はIELTSコースで勉強。午後は仕事。金曜〜日曜は全日仕事というスケジュール。色んな出会いがあり、フリーランスの仕事を紹介してもらい、はじめてエンジニアとして副業を行った。いい意味でも悪い意味でも自分のできることが明確になった。7月にシェアハウスのミニマムステイ3ヶ月が終わったので、すぐに引っ越し。STUDIOっていういわゆる1ルームに引っ越し。週350ドル(月1400ドル)、普通に高い。

10月

語学学校の17weeksが終わる。三ヶ月まえくらいから詰めていた歯がかけてしまっていて、こちらの保険ではカバーできないので、バケーションも兼ねて一ヶ月間日本に帰国することに。日本に帰るとまたシドニーの良さも見えてきたり。歯医者で無事に歯を治す。ちなみに、シドニー<->羽田の往復チケット7.2万円(ANA)。シーズンオフなので、思ってたより安かった。日本に帰ってきてる間にTOEICとIELTSの試験を受けた。

11月

シドニーに帰国するとちょうどサマータイムに入り時差が1時間増えていた。季節も夏にだろうし半袖だけ持っていて正解!と思いきや、寒い。まだまだ夏じゃなかった、、、。色々検討して、こちらで仕事することは諦めて、語学学校に通うことに。コースは引き続きIELTSコースで的を絞り、4校ほどまたトライアルレッスンに。今度は値段もそれなりで、ちょっと大きめな GreenwichCollege にした(320$/週)。TOEICは700点までUP、IELTSはOverall5.5(何故かライティングが4.5っていう、、、)

12月

新しい語学学校はキャンパスが大きくまた違った感じの授業を受けている。けど、IELTSじゃなくてもいい気がしてきたので、年明けに他のコース(ケンブリッジとか)についても相談してみようと思う。どちらにしても2月末には学校が終わって、3月には帰国しようとおもっている。

まとめ

今年は二回目の海外留学でシドニーへ移住した。最初はエンジニアとして働くために移住してきたけど、現実はなかなか難しかった。ここが今年最大の反省点である。その一方で、英語力は確実にUPしている。これは自分でも実感していて、特にIELTSではWriting、Listening、Speaking、Readingすべてをやるので、勉強していくうちにこれらすべてが大切でどれも欠かせないことを痛感してきた。あとは、今の会社にもすごく感謝しています。海外への挑戦をポジティブに捉えてもらって、完全リモートワークでのスタイルで今は働いています。

来年の目標は「行動力」。1年を通して、やりたいことが色々出てきた。だけど出てきただけじゃ駄目で、来年はとにかく行動してみる。あと、今年色んな本を読んで、その中でも「多動力」、「バカと付き合うな」、「嫌われる勇気」がすごく刺激的だった。来年は、他人の人生に生きないで好きなことをとことんやってみようと思う。


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