見出し画像

エンジニアとしてツクリンクに入社して半年経って感じたこと

こんにちは!4月にツクリンクにエンジニアとして入社した田口です!
ツクリンクへ転職して約半年経ったので感じたことなどを記載していきます!

大まかな経歴

  • 元々エンジニアとは全く関係ない職種の個人事業主をやっていた

  • エンジニアという仕事に興味を持ち30歳を過ぎてから1年間ほどプログラミング学習

  • Ruby on Railsを使った受託開発会社でエンジニアキャリアスタート

  • ツクリンクへ入社 → 今ここ

ツクリンクを選んだ理由

転職活動をして最終的に4社から内定を頂きましたが、その中からツクリンクに決めた理由は以下になります。

  • 事業内容に社会的意義を感じる

  • プロダクト志向の会社である

  • 定期的に社内勉強会を開催している

  • 今後モバイルアプリをネイティブ化していく計画がある

  • インフラをHerokuからAWSへ移行するタイミング

建設業界において労働者の不足が深刻な問題です。建設プロジェクトの増加や多様な需要に対応するため、専門職や技術スキルを持つ人材の不足が続いています。業界内では、まだまだアナログな部分が多く、人材確保は主に知り合いを頼りに行われているため、この問題をITの力で解決し、業界全体を良くしていこうという考えには社会的意義を強く感じました!

技術的な面でいえば、インフラやモバイルアプリの移行など、プロダクトに関わる大きな改善プロジェクトに携われる機会はなかなか無いですし、入社タイミングとしても良さそうと感じました!また、定期的に社内勉強会が開催されており、学習意欲の高いエンジニアが集まっている印象を受けました!

入社してみて感じたこと

コミュニケーション

ツクリンクはフルリモートの会社なのですが、リモートワークなのに孤独感が全くありません!
朝会ではチームメンバーと毎日話しますし、エンジニア全体でも定期的なミーティングで顔を合わせます!
コミュニーケーションは基本的にSlackを使っておこないますが、ほぼ全員が気軽にハドルを繋いでくれるので、技術的に困ったことがあっても質問しやすい環境があります!
チーム内でのペアプロも積極的に行われていて、つよつよエンジニアの先輩から日々たくさんのことを学ばせてもらっています!
あと、メンバーがみんな仲が良いです(笑)

やりたいことができる

物事を否定的に考えるメンバーがいないため、何かを改善する提案は基本的に歓迎される社風だと思います!
入社して数ヶ月しか経ったていない私が、「チーム間の連携を深めるために、1スプリントの間にエンジニアチームメンバーを別チームに交換してみたい」と提案したところ「面白そうですね!やってみましょう!」と即座に受け入れてびっくりしました(笑)。

希望を出せば自分がやりたいと思ったチケットを着手させてもらったりもしています!(状況次第)
もちろんチケットの内容が簡単だからとかではなく、そのチケット内容を実装する過程で勉強になりそうとか、使ったことないAPIを使う必要があるから触ってみたい、などを基準に判断しています!

また、入社初月にも関わらず会社負担でRubyKaigi(2泊3日)に参加させてもらったり、Ruby技術者認定試験試験の受けさせてもらったりもしています!

プロダクト志向

全員が自社サービスやユーザーのことを第一に考えて日々の業務をおこなっている印象が強いです!
例えば、エンジニアに対して実装の依頼があった場合でも、単にその実装を進めるのではなく、サービスの品質向上に向けて積極的に提案をおこなっています!
「ここをもっとこうした方がユーザーエクスペリエンスが向上するのではないか?」や「この配置や文字は最適なものなのか?」といった疑問を持ち、良いサービスを構築するための基準に従って考え、行動しています!

今後について

ツクリンクは現在、会員数が日々増加しており(現在では80,000社以上!)、今後もどんどん成長しているサービスだと思います!
サービスの成長に伴い、様々なニーズに適応するために新たな機能の追加や改善が不可欠となることが考えられます!そのために、自身の技術力を向上させるだけでなく、チーム間の連携やチーム全体のパフォーマンスを高め、開発スピードとサービスの安定性を向上させるために組織貢献していきたいと思います!

ツクリンクでは一緒に働いていただける方を募集しています!!

ツクリンクではエンジニアだけではなく様々な職種を募集しているのでご興味ある方は是非お声掛けください!(カジュアル面談も可能です!)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?