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AIで仕事と遊びの境いがなくなる一例

GWも前半が終わり、平日3日の始まりですね。
もちろん、中にはここも休みにして、10連休という方もいらっしゃるでしょう 😊

ちなみにわたし自身は、平日と休日の違いがあまりなく、この3日間も制作にいそしんでいました。
特に、生成AIで画像をつくる作業は、もはや仕事なのか遊びなのかわかりません。
公開前なので掲載はできませんが、サイト用の画像を3点と名刺用の画像1点を、レオナルドくんでつくりました。


精度にもよりますが、イラスト4点を描こうと思ったら、以前なら丸っと1週間の仕事でした。
いくら好きでもやっぱり『仕事』感は強いので、結果「GWがつぶれた」という気持ちになっていたと思います。

一方、画像生成AIであれば、1点あたりの制作時間は(悩んだり選んだりする時間もふくめて)15分くらい。
4点のうち1点は特定のポーズを取らせる必要があったので、ちょっと苦労をしましたが、それでも1時間くらいの作業時間でした。
何パターンものヴィジュアルがつくれたことを思えば、やっぱり段違いのスピード感です。


イラストは、AIによって仕事と遊びの境い目がなくなる顕著な例だと思います。
かつての制作活動/表現行為は、どちらかと言えば眉間にシワを寄せて悩む時間の多いものでしたが、AIを使った制作は楽しさの方が勝ります。
驚くようなクオリティーの結果が、瞬時に得られるからです。

あっ。
ボツにしたイラストの中で、掲載しても問題のないヴィジュアルがありました。
これを手で描こうと思ったら、ホント大変です 😊


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