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この時代を生きている喜び

昨日は、経営実践研究会のサイニック理論研究委員会でした。
中間真一さんの書籍の第4章と第5章が担当班がまとめ、発表。
ちなみに、わたしは第4章の『セカンド・ルネサンス』について、補足説明をさせてもらいました。

その骨子はこちら ▼▼▼


時間的にすべてをお伝えする余裕はなく、さわりの部分だけでしたが、『今』は本当に歴史的なタイミングです。
まさか自分が生きている間に、ルネサンスと同程度の(あるいは、それを超える)パラダイム・シフトが体験できるとは思っていませんでした。
運がいいなぁ〜 😊

ただし、それが括弧付きの体験であることも認識しています。
世界では引き続き悲しい戦争が続いていますし、日本国内にも問題は山積みですから。
セカンド・ルネサンスの喜びは、ある種の限定性を持っています。

もちろん、実社会にも希望はあります。
たとえば、安芸高田市の石丸市長さんの存在などは、とても大きいですね。
昨日は、古舘伊知郎さんとの対談動画に、何度もひざを打ちました 😊


これからは、自分の時代性を自分で選ぶ時代です。


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