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ものごとはオンタイムではわかりにくい

敬愛する岡田斗司夫さんが「20代・30代は人生の伏線で、40代・50代になったら、その伏線が回収される」といった趣旨のことを言われていて、「なるほどなぁ」と思いました。

実際、わたし自身、20代・30代はわからないことが多くて、悩みが深かったと感じます。
ただし、じゃぁ、今いろんなことがわかっているかと言えば、40代・50代の謎は60代・70代で解かれるのでしょう。
要するに、現在進行形で起きていることって、わかりにくいんですよね。

昨日は、そのことを社会全体に見たわけですが、「個人についても同じだなぁ」と 😊


といったことを考えている頭の中には、森田公一さんの『青春時代』が流れています。


この曲はわたしが小学生の頃に流行った歌ですが、作詞家の阿久悠さんってあらためてすごいなぁ、と思います。
多数あまたの作詞を手がけられましたが、その数は5,000曲以上だとか。
ググッてみたら、明治大学の記念館が出てきました。


阿久悠さんが書かれた歌詞の意味も、今考えると、あらためて腑に落ちます 😊

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