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正しいことほど、やさしく伝える

昨日は、20代でご縁のできた友人5人で集まり、楽しくお酒を飲みました。
毎年1度、忘年会か新年会で集まる仲間です。
今回は、新年会。
『五反田馬ブル』というお店で、熊本の馬肉を美味しくいただきました。

さて、20代と言えば、わたしの場合はかれこれ30年以上前になります。
ひと昔も、ふた昔も前の時代。
その間、いろんなことが変わりました。

一方、時代が変わっても、変わらない普遍の法則もあります。
人としての『あり方』です。

で、昔はそうした正しさが権威的に語られたものですが、今では『権威的であること』自体が無用のストレスを生むため、歓迎されません。
語られる内容は同じでも、伝え方を工夫する必要があります。


わたしが、日々読ませてもらっているnoterさんの中にも、まさにそうした時代の流れをしっかり汲んでいらっしゃる方がいます。
たとえば、あり方探求ライフコーチの”てつ”さんです。


書かれてある内容にうなずくことしきりですが、何より、その柔らかい語り口が素敵で、「かくありたい」と思わせてくれる方。

昭和は『正しいことを強く言う』時代でしたが、今は『正しいからこそ、やさしく伝える』時代なのだと思います。
吉野弘さんの『祝婚歌』の精神ですね 😊


ちなみに、昨夜は二次会でカラオケに行き、たくさん昭和の歌をうたいました ❣️


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。

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