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絹ごし自己啓発/堅実で丁寧な歩き方

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『自己啓発』って、考え方は役立つものが多いのに、意外に表現や言い方が乱暴なんですよね。わたしはもう少し穏やかで、まろやかな表現にした方が、食べやすい(=身体に入れやすい)と思って… もっと読む
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#コラム

絹ごし自己啓発とは

「対象・内容・価格」表示に関する解説は、こちら ▼▼▼ <1,951文字> 木綿も悪くはありま…

潜在意識は腸にある

<1,307文字> と、考えてみる ・・・ すると、なんだかいろんなことが腑に落ちやすくなりま…

借りものとしての身体

<1,383文字> いつの頃からか、夜、瞬間的に寝られるようになりました。 以前から、寝つき…

花の命は短くて・・・

<2,345文字> 冷たい雨で桜が散っていくのを見ていて、ふと。 続く文章は、林芙美子さんが…

温度で考える、2種類のやる気

<1,413文字> あなたは『やる気』が続く方ですか? 続かない方ですか? 実は、わたしはあま…

水に流すと楽になる

<1,076文字> わたしの場合は、以前に書いた文章をリライトして載せたり、考えたことをつづ…

自己肯定感の落とし穴

<1,060文字> 「『自己肯定感』って高い方がいいんじゃないのかよ」 「そっちにも落ちるのかよ」 という声が聞こえてきそうですが・・・ といった書き方は寛容的な表現で、当たり前ですが、本当に聞こえるわけではありません 😊 ともあれ、今回は『自己肯定感』に感じる危うさについて、少しつづってみたいと思います。 というのも、本当に満ち足りた状態は『現状肯定』であり『自己受容』。 どんな状況でも、どんな自分でも、『これは自分が望んだ状態だ』と思える心持ちなんですね。 それに

成功の天秤 1/6:自己肯定感の解説

<2,085文字> 先日、noteのページを見てくれた友人から『何をやっている人か、よくわかんな…

成功の天秤 2/6:バランスを取り戻す

<1,946文字> この記事は、『成功の天秤 1/6』からの続きです ▼▼▼ 『他者の価値観』をど…

成功の天秤 3/6:危ういバランス

<1,946文字> この記事は、『成功の天秤 2/6』からの続きです ▼▼▼ 『他者への感謝』とは…

成功の天秤 4/6:バランスを取る別の要素

<2,023文字> この記事は、『成功の天秤 3/6』からの続きです ▼▼▼ 重さではなく、軽さを…

成功の天秤 5/6:本当に大切なのは「動き」

<2,307文字> この記事は、『成功の天秤 4/6』からの続きです ▼▼▼ 『なりたい自分』と釣…

成功の天秤 6/6(最終回):進め方の順番

<2,054文字> この記事は、『成功の天秤 5/6』からの続きです ▼▼▼ 順番の基本は 『近 →…

怒りと智恵、恐れと和みの組み合わせ

<1,503文字> フランシス・コッポラ監督の『地獄の黙示録』は、ベトナム戦争を題材にした鬼気迫る映画でした。 映画自体も強いインパクトを持っていましたが、わたしは、パンフレットに載っていた黒澤明さんの言葉が忘れられません。 曰く 『戦場は地獄だから恐ろしいのではない。  時に、地獄が天国に見えるから恐ろしいのだ』。 実際、地獄が本当に恐ろしい場所だったら、すべての人がそこから逃げ出すはずです。 が、そうならずに、地獄のような場所ができてしまうのは何故でしょう? 地