おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(noteやメタバース)の道案内をしています。迷った時に…

おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(noteやメタバース)の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊 > https://note.com/k_sugioka/n/nf421c1120c6d

最近の記事

死角的な得意ごと

昨日の記事を書いてみて、あらためて自分は『整理・整頓』が好きだなぁ、と思いました 😊 それを自分で『得意』と言ってしまうのは、やや気恥ずかしくもあるのですが、その気恥ずかしさもふくめて、人は自分が『自然にできること』に気づきにくいものだと思います。 ともあれ、わたしの場合はやや極端な側面もあるので、少なくとも『好き』であることに間違いないと思います。 極端な例=わかりやすい例 ▼▼▼ あっ、もう1つ、自分の得意なことに気づきにくい理由がありました。 それは、「自分の傾向

    • メールやサイトの整理法

      かつて、インターネットのブラウザはサイトを見るためのツールであり、ほとんどの作業は自分のパソコン上で行っていました。 それが今では、作業の7〜8割をブラウザ上でする感じでしょうか。 この投稿だって、noteのページを開いて直接書いています。 結果、1つのブラウザだけでは扱いきれない感じ。 ブックマークの整理も大変ですし、山ほどタブを開くことになるからです。 そこで、わたしは5種類のブラウザを使っています。 ・Safari ・Google Chrome ・Firefox ・

      • AI時代の人生観

        AIが人間の能力を超えるシンギュラリティー(技術的特異点)まで「あと何年だろう?」と言われますが、個人的にはほぼ超えているんじゃないかと感じています。 わたし自身になじみが深いのは画像生成AIや動画生成AIなので、その分野ではもはや人間にはたちうちできないスピード感とクオリティーが達成されているからです。 たとえば、今はこんなことになっています ▼▼▼ じゃぁ、「人間はダメなのか?」と言えば、そんなことはありません。 それは、画像生成や動画生成に限ったことではなく、あらゆ

        • AI時代の死生観

          ニュースでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、中国に『AIを使って死者を再現する』サービスが登場したようです。 倫理的な背徳感から著名人の肖像権侵害まで、さまざまな問題が考えられますが、技術的に可能なことを止めるのは難しいですよね。 つまり、このサービスは『使いたい人は使う』という形で浸透していくと思います。 最愛の人を亡くして打ちひしがれている人に対して、「死の痛みを乗り越えてこそ、人は強くなれる」と言える人は、そうそういないですし。 なお、このサービスは『死

        マガジン

        • オススメの記事/地蔵の恩送り
          1,532本
        • エトセトラ/思いつくまま、気の向くまま
          405本
        • 毎日が修学旅行/日常だけど、非日常
          118本
        • TRUST PROJECT
          45本
        • 未来予測/未来への抜け道情報
          172本
        • 絹ごし自己啓発/堅実で丁寧な歩き方
          87本

        記事

          点としての大森

          昨日は、とある仕事の打ち合わせで『大森』に行きました。 かれこれ四半世紀、横浜に住んでいて、しょっちゅう大森は電車で通過していますが、降りたのは2度目かな? ともかく、めずらしい機会でした。 おそらく、ほとんどの人がそうした駅を持っていると思います。 むしろ、通勤途中のすべての駅に降りたことがある人の方が、特別でしょう。 あるいは、駅から離れた場所って、ほとんど通ることがない(=見ることがない)んですよね。 時折、初めての場所でバスに乗ると、つくづくそう思います。 つま

          専用道具のモヤモヤ

          昨日は、ほころびの出ていた網戸の張り替えをしました。 大規模修繕工事にあわせて、家の網戸をすべて外したのがきっかけです。 ただし、以前張り替えをした時に四苦八苦した記憶があるので、ホントはあまり気が進んでいませんでした。 うまくいかなかった理由はわかっていて、押さえゴムをはめこむ際に、専用の道具ではなくドライバーを使ったからです。 ホントは、こういうのを使った方がいいんですよね ▼▼▼ とはいえ、けっこう高いんです、この道具。 ちゃんとしたのだと、1,600円・・・ 数

          専用道具のモヤモヤ

          サイニック理論の何が魅力的なのか?

          昨日は、経実会のサイニック理論研究委員会で、発表をしました。 全体まとめを担当したので、時間にして40分。 スライドが完成した段階では60分の内容だったのですが、本来持ち時間は20分なので(笑) 20分ぶんをけずり、20分の追加時間をもらいました。 ともあれ、無事に40分ピッタリで発表を終えられて、安堵。 聞いてくださった方も、とても喜んでくださいました 😊 ところで、「サイニック理論の何が魅力的なのでしょう?」。 ポイントは人それぞれだと思いますが、わたし自身は歴史を『

          サイニック理論の何が魅力的なのか?

          手ぶらは好きですか?

          わたしは、手ぶらが大好きです。 必要な物を持って動けるカバンも好きですが、荷物を持たずに出かける手ぶらが大好きです。 『荷物がない』というだけで、気分が3割り増し善くなります 😊 厳密には財布やスマホを携帯していることがほとんどなので、完全に『荷物がない』わけではありません。 ただ、手持ちの荷物がないと、『気にかける物』が少なくなるので、気持ちが大らかになるんだと思います。 多くの場合、持って動く物の中心はノートパソコン。 何をしていても、どこかでその存在を気にしてしまいま

          手ぶらは好きですか?

          飲むと飲まないの組み合わせ

          わたしも妻もお酒が好きなので、二人でお酒をよく飲みます。 ほぼ毎晩という感じ。 ベロベロになることはありませんが、まぁまぁ、いい気分で酔っ払います。 ちなみに、妻は三人姉妹の次女ですが、長女夫婦はどちらもお酒を飲みません。 一方、妹夫婦は旦那さんは飲みますが、三女はまったく飲めず。 つまり、3種類の組み合わせになっていて、「そういう偶然っておもしろいな」と思います。 なお、世の中には奥さんが飲んで、旦那さんが飲まないというパターンもあるでしょうね。 そうした比率が気にな

          飲むと飲まないの組み合わせ

          やりたいことの迷子

          その昔、「やりたいこととやれることの合致している人が天才だ」と聞いたことがありました。 そもそも何をもって『天才』とするかもありますが、この指摘の言わんとしているところは、「やりたいこととやれることの合致って、難しいよね」ってことだと思います。 人には『ないものねだり』をしてしまう習性があるので、往々にして「できなことをやりたがる」からです 😊 あるいは、「やりたいことと(周りが)やってほしいことの合致」というテーマもあると思います。 自分にとって『苦もなくできること』は

          やりたいことの迷子

          素敵な歓迎会の企画

          昨日は、妻が職場の歓迎会でお酒を飲んで帰ってきました。 いい気分で酔っ払っていて、帰宅後も楽しく談笑。 取っておいたあんみつを、一緒に食べたりしました。 ところで、開催場所の関係で流れてしまったそうですが、妻は『お互いに推しの動画を紹介しあう』という企画を考えていたそうです。 新人さんと部署異動になった人が一人づついたので、お互いのことを知るための仕掛けです。 実現はしませんでしたが、これ、とってもいいアイデアだと思いました。 ちなみに、見せるとしたら、妻は『スカパラ』。

          納豆とパクチーの出会い

          妻は納豆が大好きで、ほぼ毎朝納豆を食べています。 そして、今朝、生春巻きづくりに使ったパクチーの残りを納豆に混ぜ、ナンプラーをかけて食べていました。 それが美味しいかどうかは、ひとまず置きましょう。 納豆が苦手な人もいれば、パクチーが嫌いな人も多いので、「それを混ぜるなんて・・・」と思われても仕方がありません。 ちなみに、わたしは両方大丈夫ですが、それらを混ぜて食べるのはちょっと・・・ 😊 逆に、日本で、その組み合わせ食べたことがある人は、どれくらいいるのでしょう? こ

          納豆とパクチーの出会い

          サイニック理論の専門サイト

          迂闊でした。 いろいろ調べていたはずなのに、どうしてここに行き着いていなかったのか? > 自分 第三者が運営しているわけではなく、主体はオムロンのヒューマンルネッサンス研究所なので、まさに本丸のサイトです 😊 1970年に発表された論文も、英語と日本語の両方で掲載されています。 サイニック理論によれば、今年は『最適化社会』の最後の年で、来年からは『自律社会』に突入します。 この区分はやや難解ですが、いずれにせよ、人類社会は大きく変わろうとしています。 ぜひ、そのムーブ

          サイニック理論の専門サイト

          ふりかけの問いかけ

          わが家では常時2種類のふりかけが冷蔵庫に置いてあります。 ただし、1種類は『ごましお』なので、正確には種類が変わるのはもう1種類。 それが『ゆかり』になったり『旅行の友』になったり・・・ もう1種は、けっこう入れ替わります。 そんな中、妻が『しげき』というふりかけを買ってきてくれました。 2024年1月に発売されたようなので、新商品です 😊 『しげき』は名前通り刺激的で、かけ過ぎると鼻がツンとします。 まさに、わさびの『しげき』です。 ちなみに、妻はダイソーで買ってきてく

          昨日の友は今日の敵

          昨日は、アドビについてふれたので、今日はアップルについて。 満を持して・・・というか、遅ればせながら 😊 アップルもAI競争に参戦していくうようです。 で、アップルからはやや話題がそれてしまいますが、上記の記事でうなったのは「注目すべきは、1世代前の2023年のチップセットでさえ、端末上でAIを実行する能力が制限されており、クラウドを利用する以外の選択肢が存在しない」の一文です。 端末上で処理を完結させるためには、新しいチップじゃなきゃダメだ、と。 「そりゃ、そうだろうな」

          アドビが進めるAIのビジネス実装

          『アドビ』という会社があります。 PhotoshopやIllustratorなど、もっぱらクリエイティブ系のツールを提供してきた企業ですが、生成AIの登場以降、マーケティング方面にも影響力を広げています。 以下は、そんな動きを伝えてくれた記事。 いくつか示されている事例の中では、MLBのデジタルマーケティングに驚きました。 専用アプリでは、『ホームランが出ると、打った選手のグッズを球場内で割引する通知を出し、試合の後には次の試合の割引に関する案内を出す』のだとか。 記事の

          アドビが進めるAIのビジネス実装