#52 笑顔のきっかけ

こんばんは。
やることが終わって飲むビールは本当に美味しい。人を笑顔にさせる。最高。
とにかくいい言葉しか見つからない笑

というのはさておき。

こんなKが笑ってるの引き出したことがない
はじめてみたかも

みたいなことを僕の数少ない友人N君が言っていたと話で聞いた。
ちなみに言うと、自分でも驚くくらい笑ってはいた笑
この話は、夏に書いた以下の記事でも少し書いてはいるが、思うことがあるので、今回も書いてゆく。

笑顔。
自分の中では、ある時から明確になくなったと言える。それは、小学校高学年から中学生にかけての時期からだ。
なぜか。

小学校高学年の時は、先生と合わなかったり、周りの友人と合わなかったり、中学生の時は、髪型や歯並びが悪いなど容姿のことで色々言われていたり。
まあとにかくいい思い出もあるけど、それ以上に人間関係に苦労した。
とにかく、その時は楽しくなかったし、日々疲れていたし、笑顔なんてなかった。

高校生になって、少しマシにはなったものの、やはり笑顔でいた記憶は数少ない。

と言う意味では、先ほどの記事で触れていたディズニーの話や仙台の話は、少し自分が自分じゃないと思うような出来事であった。それは、僕の友人N君も感じて、こんな笑ってるの見たことないといった発言になったのだろう。

じゃあその時とは何が違うのか、何かきっかけはあるのかと考えてみた時に、明確にこれ!ていうのがいくつかある。

一つは、歯列矯正。まだ全然ワイヤーがついているし、まだまだ終わらないけれども、とにかく歯並びが悪く、そのことに関して言われるのが嫌いであった僕にとっては大きなターニングポイントであった。

あとはやはり、少しは自分の感情に素直になれるようになったことかな。
嫌なものは嫌、いいものはいいとかこういうところが以前よりうまく出せるようになったと思う。

昔は、楽しいと思うことや違和感を感じることが他人とずれていると、どこかその相手に合わせてしまうことが多かった。
でも、今は違う。楽しいこと、違和感を感じること、恥ずかしいことなどなどを表に出せるようになってきた。

感じていることを表に出せる関係性ってほんとに素敵だと思うんですよね。自分には少なくともそういう友人がいると思っている。
そういう友人とはずっと一緒にいたいし、何かあったら助け合えたり、話をすることのできる関係性である。

でもこれでは説明のすることのできない、笑顔のきっかけがある。
それは、である。

最近、いろいろなことに忙殺されて、忘れかけていたけれど、なんかやっぱり、あの時の思い出が支えになってるし、笑顔を産んでいるのかなと思うと、恋心の存在に気づく。

自分が恋心を抱く人は、今は彼氏がいる。自分がどうしたらいいのか少しよくわからない。笑
昔の人が和歌を描くのは少し納得。笑

笑顔のきっかけ。だいぶ増えてきた。嬉しい。
でも、今は辛い季節であることに間違いはない。
だからこそ、笑顔多く生きていけたらいいな。



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