#63 Feel Refreshed!!!

こんにちは。久しぶりに文章を書きたくなって、noteを開いています。

大学の授業でアルコール依存症の簡易テストみたいなのをやりました。
結果は、アル中予備軍、問題飲酒と出てきました。
まあそりゃそうだよねって感じですが。笑

そんな私、8日間の休みがありまして、旅行したり、コロナ禍で会えていなかった祖父母や従兄弟に会いに行ったり、そんなことをしていました。
行った先のグルメや地酒を楽しんで、見事に太って帰ってきた気がする(笑)

帰ってきて振り返ってみて、帰ってきてから数日で改めて感じたことについて書いていこうと思う。

時の流れが全然違う?!

いつも部活や大学の課題や講義などで、これでもかってくらい向き合っている、Mac Book Proを家においていった。1週間以上開かなかったのは、大学に入ってから初めてではないだろうか。ちょっとしたデジタルデトックスですね。笑

そして行った先の祖父母宅は、海の近くにある小さな村です。海風を感じながら散歩したり黄昏たり、祖父母のお手伝いをしたり。とにかくスローライフを送っていました。

そして、帰ってきて普段の生活にもどってみると、自分って結構すげえなって思いました。部活して、講義受けに行って、戻ってきて作業して、バイトして。気づいたら、もうこんな時間かということもしばしば。ずっとPCも持ち歩いて。笑

だから同じ24時間でも過ごす場所、過ごし方でこんなにも時の流れが変わるのかと。そして、休みの期間は本当にノーストレスでした。久しぶりに熟睡できた感覚もすごかった。

これから先、絶対に忙しくなるけれど、たまにはPCを開かずに、全てをシャットダウンして時を過ごすこともいいのかなと感じました。

父親に似ている?!

親子だから当然じゃないか?と思う方も多いでしょう。しかし、僕はずっと母親に似ていると言われて生きてきました。

祖父母宅は小さな村にあるので、よくわからない人が歩いていると、不思議に思われます。そうすると、いつも”〇〇(父の名前)のとこの子かい。よく似ているからわかるわ。”と話しかけられます。いくつになったんだとか、就職決まったのかとか身の上話をして、"大きくなったな。そりゃ年取るわ。"

ここまでが会話のテンプレートです(笑)

僕が幼少期の頃は、毎年のように行っていたものの、今回は5年ぶりにいきました。父の幼少期、僕の幼少期を知っていたとしても、そんなにわかるものなのかなと。正直、驚きを隠せませんでした。

また、ある人には"いい男になったな。社会人なると思うけど、いろんな人いるから騙されるようにしないといけないよ"と。

たまにしか顔を出さない僕のことをこんなにも覚えていて、温かい言葉をかけてくれる都会ではなかなか感じることのできない温もりを感じて、すごく幸せな気持ちになりました。

もちろんポジティブなことだけじゃなくて、ネガティブなことを感じることもあったけれど、世の中でよく起きていることは、自分にも身近に起きているんだと感じた。それはそれで新しい発見で、点と点が線で繋がる感覚がありました。

いい時間を過ごすことができたので、また忙しない日々に戻って、強く生きていこう。


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